「RE-KILL [リ・キル] 対ゾンビ特殊部隊」

rekill

意外と楽しみにしていたゾンビ映画「RE-KILL [リ・キル] 対ゾンビ特殊部隊」。
2013年のアメリカ映画です。
・形式でいえばPOV映画であり、かなり凝った作りになっています。
(ゾンビ特殊部隊に密着したモキュメンタリーで、テレビで放映されているていなのでCMも挿入される)
・ただ、CG乱用映画でもある
(ゾンビが数千人出てくるシーンなんて、現実味がなさすぎて泣ける)
・画面が暗すぎて、真夜中に見るか雨戸を閉めるかしないと見えない。あと、演出でしょうが手ぶれがひどくて酔うレベルです。... 続きを読む

「デビルズ・バースデイ」

DevilsDue

2014年のアメリカ映画「デビルズ・バースデイ」。「V/H/S」シリーズの第一作にて、ハロウィンに他の家に侵入したら悪魔の儀式の真っ最中だったよ!というエピを手掛けた「レイディオ・サイエンス」の作品らしい。純然たるオカルトなのですが、「嫁が変になって怖い」に焦点を絞った感じの話が続きます。... 続きを読む

「V/H/S ファイナル・インパクト」

vhsfinal

アメブロのほうでは書いていたのですが、旅行にいってたので更新できませんでした。でも仕事はしてました!ガーン!
あと、少し見にくいかな~ということでブログのデザインを変えてみたのです。
それはおいといて、2014年の映画「V/H/S ファイナル・インパクト」を見た。
私はこのシリーズは非常に好きなのですが、この作品に関してはあからさまにがっかりしております。き、急に面白くなくなった……。... 続きを読む

「5 FEARS/ファイブ・フィアーズ」

5fears

2013年のアメリカ映画「5 FEARS/ファイブ・フィアーズ」を見ました。短編集なのですが、「ABCオブデス」「V/H/S」「ホラーストーリーズ」など短編で当たりが結構多かったので(「ABC…」については微妙、という気もするが)、こちらにも期待をしていたが……。「視覚」「聴覚」などの五感に関連するエピが5つあります。... 続きを読む

「エンカウンターズ -侵略-」

encounters

2014年のスウェーデン/デンマーク映画。「エンカウンターズ -侵略-」を見ました。「グレイヴ・エンカウンターズ」とタイトルが似ててよくわからなくなりますが、個人的におすすめなのは我慢して1を見て、2でおおお……となっていただきたい。「グレイヴ・エンカウンターズ2」の“出られない感”の絶望はホント、異常なほどです。と、関係ない話でした。... 続きを読む

「悪魔の存在を証明した男」

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2014年のアメリカ映画「悪魔の存在を証明した男」を見ました。最近のオカルトのなかではよくできているなあと感心した映画。というのも、この映画はPOVなのですが、「巻き込まれていく」「知らないうちにまわりで怪奇現象が起こる」というのはもちろんのこと、本人に狂気が宿っていくというのが面白い。それもこれも、自分の体を持って悪魔の存在を証明しようとしたからなのであります。... 続きを読む

「テスター・ルーム」

The Quiet Ones

2013年のイギリス映画だったように思う「テスター・ルーム」を見ました。この映画、TSUTAYAだけ!シリーズなのですが、当たり外れが多すぎるというよりも駄作が多すぎる当該シリーズのなかでもまあまあおそろしい気がする映画。主演の女の子の熱演はとにかく素晴らしい。色白で、お湯につけたら溶けちゃいそうなほど儚い感じです。... 続きを読む

「ダークハウス」

darkhouse

2015年ののアメリカ/イギリス映画「ダークハウス」を見ました。 製作はジェームズ・ワン。「ソウ」やら「死霊館」、「インシディアス」。さらになぜか「ワイルド・スピード SKY MISSION」まで監督してますね。この顔触れのなかでは「死霊館」が一番好きかなあ?(ソウはあんまり好きじゃないっす)... 続きを読む