「トゥルーブラッド」シーズン1・第12話(最終話)『愛の決断』のネタバレ
レネは、ジェイソンが拘留されている留置場に顔を出す。スーキーも面会に来るが、ジェイソンは妹を拒絶する。... 続きを読む
レネは、ジェイソンが拘留されている留置場に顔を出す。スーキーも面会に来るが、ジェイソンは妹を拒絶する。... 続きを読む
ジェシカと血の交換をした後、彼女を殺し、土に埋めてヴァンパイア化させようとしているビル。
(ちなみに、エリックはパムをヴァンパイアにしている)... 続きを読む
サムはスーキーに真実を打ち明ける。彼は、自分が見たことがある動物なら、なんにでも変わることができるシェイプシフターだったのだ。
サムから話を聞き出そうとするスーキーだが、彼は養子であり、自分のルーツを知らないと口を閉ざしてしまう。... 続きを読む
金を横領していたロングシャドウに襲われたスーキーだが、彼女を守るため、ビルがロングシャドウを殺してしまう。エリックはヴァンパイア殺しの罪で、ビルを拘束する。
(ヴァンパイアが人間を殺すのは彼らにとって問題ではないが、ヴァンパイア同士での殺人は重罪)... 続きを読む
2016年のアイルランド/イギリス/アメリカ映画「アイム・ノット・シリアルキラー」。
素晴らしい映画でした。主演は「かいじゅうたちのいるところ」の子役だったマックス・レコーズ。殺人鬼役は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のクリストファー・ロイド!!!
ソシオパス(社会病質者)とシリアルキラー(連続殺人鬼)の戦いです。... 続きを読む
2016年の「スイス・アーミー・マン」。スウェーデン/アメリカ製作。
ポール・ダノが遭難者、ダニエル・ラドクリフがなんと死体を演じていますが、奇妙な友情物語として成立しています。いや、それ以上に素晴らしい作品です。... 続きを読む
2017年の韓国映画「犯人は生首に訊け」。最近見たサスペンスの中でも、非常に良作。「全員悪人」という言葉がぴったりの、震えるサスペンス。... 続きを読む
2016年のアメリカ映画「プール」。
似たようなタイトルの映画がいっぱいありますが、この映画は深夜にプールに閉じ込められた姉妹の話です。日本ではあまり見ないフタつきプールで、フタの下(プールの中)に閉じ込められてしまうのですが、水深は3.7メートル。つまり、足がつきません。レーンを区切っているブイがあるので、それにつかまることはできますが、体は休まりませんよね。しかも、途中で温水の機能を切られてしまい、水がどんどん冷たくなります。さらに!お姉さんは糖尿病のため、注射を打たないといけない。
と、意外にも話に引き込まれます。あと、閉じ込められた恐怖というよりも、外にいる清掃員の女(前科者)との駆け引きも面白い。... 続きを読む
2013年の韓国映画「我は神なり」。もともとのタイトルが「THE FAKE」なのに、なんdかおかしいことになっています。
これはアニメ映画なのですが、手掛けたのはヨン・サンホ監督。「新感染 ファイナル・エクスプレス」や、「ソウル・ステーション・パンデミック」の監督ですね。
ある閉鎖的な田舎で、宗教にのめり込んでいく住人たち。だが、彼らは騙されている。それを知っているのは、村の厄介者・ミンチョルだけ。
彼は真実を伝えようとするも、家族ですら、彼の言うことを信じない。
「バッドエンド」と聞いた通り、マジで胸糞が悪い映画です。... 続きを読む
2017年のアメリカ映画「ゲット・アウト」。
人気コメディアンが監督デビューを果たしたということで、かなり大ヒットしたらしい。
「皮肉が効いている」「『黒人差別』をテーマに盛り込んでいる」と言われていましたが、もっとコミカルなのかと思いきや、しっかりとホラーであります。
特筆すべきは、音楽の使い方がすっごくうまいこと。後述しますが、登場人物のひとりがウウレレをつまびいているシーンがありますが、それがまあヘタクソなのです。でも、それが恐怖を増幅していく感じがして、なんとも気味が悪い。キャスティングや演技もいいし、脚本もスッキリしているし、いい映画だなと思いました。... 続きを読む