「死霊高校」
2015年、アメリカ「死霊高校」。
・POV(演劇の記録用カメラで、悪ふざけ悪友ポジの男が撮影しているてい)形式
・夜の学校が舞台、登場人物少なめ
・霊現象はピアノ線でやってるレベル&CG
結論。あんまり満足できなかった。... 続きを読む
2015年、アメリカ「死霊高校」。
・POV(演劇の記録用カメラで、悪ふざけ悪友ポジの男が撮影しているてい)形式
・夜の学校が舞台、登場人物少なめ
・霊現象はピアノ線でやってるレベル&CG
結論。あんまり満足できなかった。... 続きを読む
2014年のスペイン/アメリカ映画「ブラック・ハッカー」を見ました。
この監督の「エンド・オブ・ザ・ワールド」という終末系映画がかなり好きなのですが、この映画もいいですね。... 続きを読む
2015年のアメリカ映画「恐怖の人体実験所」です。
「[リミット]」の脚本が監督を担当したというこちらの映画、モキュメンタリー風なのですが、悪魔に魅入られた女の実験風景を淡々と見せられる感じです。こういう映画が好きな人ってどの程度いるのでしょうか?... 続きを読む
「呪怨 ザ・ファイナル」。2014年の映画でしたっけ。
なんと「貞子VS伽椰子」も公開が決定したらしいですが、どうしてこうなったという感じ。「エルム街の悪夢」と「13日の金曜日」コラボよりもヒドイ気がするのですが、そもそも伽椰子さんは貞子のような「テレビから這い出して来る」「井戸から出てくる」というわかりやすいシーンがないですから、息子と黒猫を駆使して戦うの?それに貞子もキャラブレブレですし……... 続きを読む
2015年の映画「リアル鬼ごっこ」。最初に映画化されたほうも見ていますが、原作もたいがいだけど最初の映画の話もたいがいです。もともとは「王様と同じ名前の人間を減らす」ために、佐藤さんだけが鬼に追われて殺されるという話。王様が佐藤さんっていうのはギャグなのかしら?と思いつつ、こちらの映画を見てみたところ……私は好きです。... 続きを読む
さて、パージの続編「パージ:アナーキー」です。2014年アメリカ映画。時間軸としては前作の1年後のアメリカであり、「パージ」の富裕層中心のエピソードとは異なった話。一般人夫婦と貧困層の親子、そしてパージをする側だったはずの男が巻き込まれて、奇妙なロードムービー状態になるという感じです。最初から「人情」や「家族愛」についてねっとり説いてきます。... 続きを読む
2013年の映画「パージ」です。待ちわびたこの作品、待っただけの価値があったよなあ。とシミジミしております。「パージ:アナーキー」という続編のほうがやや好みですが、この映画も好き。ただ、ホラー好きにはわかりやすい展開が続きます。イーサン・ホークの熱演も素晴らしい。... 続きを読む
2014年のアメリカ映画「鮮血ピエロの惨劇」を見ました。ピエロは本編とはあんまり関係なく(出てくるけど)、POVカメラで撮影を強制された人たちが巻き込まれる惨劇を描いています。... 続きを読む
2013年の映画「喰女‐クイメ‐」。個人的には「オーディション」ぐらいに好きな話なのですが、あまりに話題になっていないのが哀しい。ちなみに英語のタイトルは「over your dead body」。... 続きを読む
やけにいろいろオシャレなのですが、その重さにズドンとやられる「きっと、星のせいじゃない。」。2014年のアメリカ映画です。... 続きを読む