安全地帯からゾンビの殺戮を鑑賞しなければいけない人の気持ち「デス・フロア」
2017年のイタリア映画。イタリアのゾンビ映画はかなりねっとりしている印象がありますが、この映画も非常に濃いお話です。エレベーターに閉じ込められ、少しだけドアが開いた状態でゾンビパニックに巻き込まれた主人公。自分の身は安全なものの、同僚が次々とゾンビに殺されてゾンビになっていくさまをただひたすら鑑賞するしかできない…というユニークな設定。... 続きを読む
2017年のイタリア映画。イタリアのゾンビ映画はかなりねっとりしている印象がありますが、この映画も非常に濃いお話です。エレベーターに閉じ込められ、少しだけドアが開いた状態でゾンビパニックに巻き込まれた主人公。自分の身は安全なものの、同僚が次々とゾンビに殺されてゾンビになっていくさまをただひたすら鑑賞するしかできない…というユニークな設定。... 続きを読む
2015年カナダ/アメリカ映画。ゾンビ映画なのですが、ポイントは「主人公が人間からゾンビに変化していく様子がPOVで体感できる」というところだそうです。という誇大広告な映画なわけですが…... 続きを読む
2018年のイタリア/アメリカ映画「サスペリア」。かの有名なカルト映画のリメイクなのですが、なかなかの怪作です。
正直に言いまして、終盤ものすごく笑いました。... 続きを読む
ブラジル映画「ザ・カニバル・クラブ」を見ました。2018年の映画。
浮気症の妻と暴力的な夫の話です。タイトルにもありますが、カニバリズムはほぼ登場しないような…なんでこのタイトルなのかな?と思ったけど、原題がそうだからでした。... 続きを読む
ダンテはアルファの差し向けたスパイだった。彼はアレクサンドリアに潜入し、飲料水と汚水が入れ替わるように細工をし、セディクが看病していた患者を絞め殺していた(おそらく、キャロルが捕まえた人質を殺したのも彼)。... 続きを読む