「ドント・スリープ」

ドントスリープ

2017年12月現在、アホみたいに「ドント・○○」シリーズが量産(改悪された邦題)されているのですが、これもそのひとつ。
2016年の映画「ドント・スリープ」。原題は「DEAD AWAKE」なので、本当のタイトルは『死の目覚め』みたいな感じか?寝たら老婆がやってきて殺されるというストーリーなのですが、老婆の姿がもっともはっきり見えているのがDVDジャケットという悲しさ(そもそも、この老婆は映画に出てきている人なのかも不明)。... 続きを読む

「ジェーン・ドゥの解剖」

ジェーン・ドゥの解剖

2016年のアメリカ映画「ジェーン・ドゥの解剖」。突然運ばれてきた美女の死体には、秘密があった…という内容は一見ありふれているようにも思えますが、死体を検死する施設を舞台に、親子の検視医と死体だけのほぼ3人劇で進みます。舞台にしてもすごくおもしろそうだと思うほど、脚本が素晴らしい。しかし、この描写は映像でなければできない!と感じる点も多く、とにかく映画としての完成度が高い印象。監督は「トロール・ハンター」のアンドレ・ウーヴレダル。食わず嫌いしていたのですが、「トロール・ハンター」見ようかな。... 続きを読む

「逆殺館」

逆殺館

2016年の南アフリカ映画(!?)「逆殺館」を見ました。殺そうとした人に逆に殺されるから『逆殺』なんですね。ダジャレで映画のタイトルを付けてる人って何なのでしょうか。もちろん原題は違います。「FROM A HOUSE ON WILLOW STREET」、つまりは「ウィロー通りの家から」みたいな感じ。そして、製作したのは南アフリカってことですが、登場するのは全員白人です。... 続きを読む

「口裂け女VSメリーさん」

口裂け女VSメリーさん

情報が少なすぎて劇場公開されたのかすらよくわからないけど、2017年にレンタル・販売開始された「口裂け女VSメリーさん」を見ました。もう、明らかに「貞子VS伽椰子」をパクってるんですけど、その点においてはまだいいかなと思う(今さら「フレディVSジェイソン」「エイリアンVSプレデター」をパクったんならそれはそれですごい)。「口裂け女VSカシマさん」まで作って、既にコンテンツを食い潰しつつありますけど。「VS」シリーズをしゃぶりつくすつもりでしょうか。
もちろん、元AKB48のあきちゃこと高城亜樹さんの演技についても、文句はないし(むしろ、想像していたより活舌がいい!)、他のキャストについても同様。ただ、脚本が驚くほどつまらない。化け物たちのメイクもすごくいいだけに、この脚本のアレな感じが際立つ。2017年のワーストオブホラーを差し上げる勢いです。... 続きを読む

「ホスピス」

ホスピス

2008年のイギリス映画「ホスピス」。今はドラマで活躍しているような女優陣が多いですね。いわゆるティーン向けのホラーであり、医大生たちがからかいの対象だった青年を殺してしまい、それを隠蔽。しかし、植物状態の青年が超能力を使って復讐を始めるという、「ラストサマー」と「インビジブル」が混ざったような話(そうか?)。ちなみにジャケに出てくる看護師なんて、1ミリも出てきません。... 続きを読む

「X-DAY 黙示録」

XDAY

2016年のアメリカ映画「X-DAY 黙示録」を見ました。24時間、あるグループが悪魔の襲来から耐えられるかどうか?という話。悪魔の造形がクレイアニメ風なのですが、これってどこまでCGなんだろう?
ものすごく予算がある話ではないのは残念ながら見てわかってしまうのですが、それでも作りこんであることは感じられます。... 続きを読む