男たちに狩られても逆に殲滅する女たち「ノー・エスケープ」

2016年の映画「ノー・エスケープ」。平たく言うとおっさんが若いキャンパーの女の子たちを襲って狩りまくる話。まぁ、「変態村」だっけ、あのあたりのテイストです。人間狩りが横行するコミュニティはホラーの定番ですね。... 続きを読む
2016年の映画「ノー・エスケープ」。平たく言うとおっさんが若いキャンパーの女の子たちを襲って狩りまくる話。まぁ、「変態村」だっけ、あのあたりのテイストです。人間狩りが横行するコミュニティはホラーの定番ですね。... 続きを読む
「CUB/カブ 戦慄のサマーキャンプ」。2014年ベルギー映画。... 続きを読む
2017年のアメリカ映画「ジャッカルズ」を見ました。最近、やたらとカルト教団に洗脳された人の話を見る気がしますが、気のせいかしら。次男の洗脳を解こうとする一家のもとに、仲間のカルト教団が仮面をかぶってやってくるという「サプライス」風味の強い映画です。まあ仮面の集団の襲来は「サプライス」の専売特許ではありませんが…。... 続きを読む
2017年のアメリカ映画「ハンティング・ナンバー1」を見ました。もう、人間狩りそのものの映画です。ダメなチンピラ親父が迷い込んだ町。実は、その町では年に1度、悪人限定で人間狩りが行われていた……というお話。... 続きを読む
2016年のアラブ首長国連邦の映画。
アラブ首長国連邦のサバイバル映画ってことで、なんだかふんだんにお金はかかっている印象なものの、お話がやや薄め。ゴア描写はしっかりしているのですが、怖くはないかな……。... 続きを読む
韓国のサスペンス映画はやっぱり面白い。その理由を探ると、自分の中では「知らない俳優さんが演じていることでリアリティが増している」気がするのもあるのですが。
今作もユニークです。2016年「殺戮にいたる山岳」。
この邦題は好き。原題は「THE HUNT」、つまり「狩り」というタイトルなんですが、「ザ・ハンティング」とかじゃなくてよかった。... 続きを読む
2017年に日本で発売された「新クライモリ デッド・フィーバー」。
「クライモリ」シリーズは大好きですが、類似タイトルが多いので見分けるのが大変でもある。... 続きを読む
ロブ・ゾンビ監督の新作「31」。意味があるのか?と思って調べたのですが、アメリカでは「13」は不吉な数字らしいですけど(「13日の金曜日」しかり)、「31」についてはよくわからない。まあ、意味なんてなくていいのだ!
ちなみに、この映画はハロウィンシーズンのお話です。ロブ・ゾンビはハロウィン好きなのか?そして相変わらず嫁が主演です。相変わらずベイビーは美人です。「マーダー・ライド・ショー」の頃とは違う、凄みのある色気がありますぞ。
「ロード・オブ・セイラム」はものすごく悪魔主義的な映画でしたが、今回は過去作のエッセンスをまた凝縮したような感じです。たぶん、ゾンビ監督は撮りたいものが変わらないんでしょうね。私は好きです。
音楽もいいし、フィルムの質感もいいし、80年代を意識したのだろうなという雰囲気も好き。「悪魔のいけにえ」とか好きなんでしょうねえ。知らんけど。... 続きを読む
2016年の映画「ハンティング・パーク」を見ました。人間狩り映画はかなり前に一気に盛り上がってすぐ冷めた印象(エッチな人間狩り映画を量産したりもしたけれど)。久しぶりに謎のマスクの男が女を追い回す、という典型的な映画を見たのですが、ホント、期待していた以上のものはなかったのであります。... 続きを読む
ロシア系の映画だろうか?「ザ・コレクター」。
地下鉄に乗っているところを襲われ、人間を捕食する何かに追われる人たちと、彼らを探す友人たちの話が交互に挿入されます。私の大好きな地下鉄ホラー、かつ人間狩りのお話。... 続きを読む