「セーラーゾンビ」第1話『転校生』のネタバレ
2014年の邦画ドラマ「セーラーゾンビ」。「がっこうぐらし」の連載がスタートしたのが2012年7月から、このドラマは2014年7月だから……とはいえ、なんとなく「ウォーキング・デッド」の影響を受けて製作されたのだろうなあということは想像に難くない。
あと、「ゾンビランド」かな。ゾンビが日常を侵食してきたけど、ズルズルと日常だって続くという最近ありがちなノリは、この映画がもたらしたものも大きいと思う。... 続きを読む
2014年の邦画ドラマ「セーラーゾンビ」。「がっこうぐらし」の連載がスタートしたのが2012年7月から、このドラマは2014年7月だから……とはいえ、なんとなく「ウォーキング・デッド」の影響を受けて製作されたのだろうなあということは想像に難くない。
あと、「ゾンビランド」かな。ゾンビが日常を侵食してきたけど、ズルズルと日常だって続くという最近ありがちなノリは、この映画がもたらしたものも大きいと思う。... 続きを読む
2015年の「ゾンビーワールドへようこそ」を見ました。アメリカ映画。
だっせぇタイトル!原題は「SCOUTS GIDE TO THE ZOMBIE APOCALYPSE」です。
・ボーイスカウトとストリッパーが、家族や好きな子を救うために頑張る!
・ゾンビたくさん!笑いたくさん!
という、まあ、概ねシンプルな印象のゾンビコメディでございます。... 続きを読む
2015年のアメリカ映画「PANDEMIC パンデミック」を見ました。「400days」の製作の人が監督なんだっけか?
・感染者だらけの終末世界を、生存者救出チームのPOV目線で描く
・実は、ある超身勝手な理由で行動していた登場人物
・溢れ出る家族愛。こんなにじゃばじゃば溢れる必要はないのだが。... 続きを読む
2015年のアメリカ映画「400days」を見ました。「スーパーマン リターンズ」で主演だった人が主演なのですが、イマイチぴんとこない。
・4人の宇宙飛行士が、400日間施設に閉じこもる実験に参加
・徐々におかしくなる4人
・だが、外の世界は終末を迎えていて……
という、実験が殺し合いに発展する「es」系の映画なのか、終末系映画なのか。とてもわかりにくいお話となっております。... 続きを読む
2014年「トム・ホランドの世にも奇妙な物語」を見ました。トム・ホランドは「チャイルドプレイ」で脚本と監督を担当、「フライトナイト」やなんかも撮ってます。あと、「ランゴリアーズ」も……。
短編集なのですが、とにかく長い!140分くらいあったかな?短編集はサクサクみられるのが嬉しいですが、9本も入ってるのには思わず白目を剥くよね。また、しっかりした小説で読んだらかろうじて面白いのかもしれないのですが、全体的に「知ってる」感じの話ばかりなのも泣ける!... 続きを読む
暗闇の中に横たわっている、静かな都市。だが、目をこらすとさまざまな場所で火事が起きている。高速ではたくさんの車が置き去りになっているし、人の気配はない。
アリーナの扉は、今にも破られそうにも揺れている。... 続きを読む
「火災、地震、洪水。全部信じてたろ。質問じゃないぞ、俺にはわかる。あんたは明らかに、信じやすい買い手タイプ。なぜわかるか?俺は売り手だからさ。なんだって売れる。誰にでもな。例外は― 保険だ。気に食わん。未来を恐れる男がつけこまれ、大事な家族の安全を薄っぺらい紙で買う。企業の口車に乗せられてな。どうかしてる。顔も知らない他人に、妻と子どもを託すんだ。そして旦那はある日―遠くへ旅立つ。残された家族に、オオカミがそっと近付く。それに供える保証は、売ってない」... 続きを読む
揺れる水面。プールの上に浮かぶニックは、サングラスをかけている。レジャーを満喫しているようだ。
トラヴィスはジョギングをしている。一瞬昔のことなのかと思わせるが、これは今のことでもあり、そして現実でもある。
ダニエルは外を見ており、オフェリアは母の世話をしている。クリスは家の屋根の上から、走る父を撮影している。彼はレポートをしている。... 続きを読む
暴徒で溢れる通りを覗いているクリス。群衆のなかにゾンビを見かけ、父に訴えるクリスだが、相手にされない。むしろ、通りを覗くなと言われてしまう。... 続きを読む
校長は、トランシーバーを片手に学校を闊歩している。
アリシアは歩いて帰宅しており、その横に何かが迫る!……と、スケートボーダーたちが走り抜けていく。彼女がやってきたのは、マットの家だ。扉が開いている彼の家に入っていくアリシア。リビングの花瓶が割れており、何かがあったのがわかる。唸っているマットの声。アリシアは何かを見つけて「マジ、ヤバイ」と呟く。... 続きを読む