「セーラーゾンビ」第2話『仰天』のネタバレ
第2話「仰天」
テーマ:自分磨き、おまじない... 続きを読む
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2014年の邦画ドラマ「セーラーゾンビ」。「がっこうぐらし」の連載がスタートしたのが2012年7月から、このドラマは2014年7月だから……とはいえ、なんとなく「ウォーキング・デッド」の影響を受けて製作されたのだろうなあということは想像に難くない。
あと、「ゾンビランド」かな。ゾンビが日常を侵食してきたけど、ズルズルと日常だって続くという最近ありがちなノリは、この映画がもたらしたものも大きいと思う。... 続きを読む
※今までの記事で、「沢田」のことを「三沢」と書いていたところが多数ありました。すみません!それは「SIREN2」だ……(訂正済みです)... 続きを読む
野尻葵の両親が帰国し、彼女を連れて帰ると明言したことを知り、怒りだす瀬戸教授。しかも既に葵の両親は娘を連れ帰っていた。おろおろする新しい助手に物を投げつけ、教授は助手を追い出す。
教授は自身の経過をメモし続けている。... 続きを読む
葵に呼ばれ、体育館に来る小笠原。血まみれで登場した葵に驚くが、目の前で傷があっという間に治癒していく彼女の姿に絶叫する。
「近寄るな、化け物!」
それが葵を激昂させる。... 続きを読む
酒浸りになる瀬戸教授。患者への指示もおざなりになり、助手がこっそりフォローする。
そこに、友人の研究者(娘への再生医療に協力してくれた人)から連絡が入り、真希と同じ強化iPS細胞を植え付けたネズミが異常な再生能力を見せていること、同じ箱に入れていたラットが全て感染したこと、まるで新しい宿主を捜すかのように活発化していることを告げる。... 続きを読む
ずっと走っている真希と葵。顔色が悪いのに足が速い。
だが、担任の小笠原が別の女生徒(こみはる)とイチャイチャしているのを見て、部室をメチャクチャにする葵。だが、様子を見に来た小笠原にキスを迫る葵。彼は「頭おかしくなったのか?片付けとけよ」と言い捨てて出て行く。... 続きを読む
huluオリジナルドラマ「CROW’S BLOOD」を見ています。
・「SAW」の監督が!という触れ込みですが、まぁダーレン・リン・バウズマンなんですけどね。ジェームズ・ワンではない(まあ、どっちでもいい。どうでもいい)のであります。しかも、この監督「製作総指揮」として関わっているそうで。もう、誰のプロジェクトで誰のアイデアで誰の演出なのか、はたからはわからないぞ。
・「再生能力」(iPS細胞)が「感染」する、つまりは「死ねない・死なない」恐怖も描かれております。
・びっくりするほどグロなところもあるけど、笑ってしまうのはなぜなんだ。
・キャスティングが妙。オカマの監察医(チョイ役)にリリーさん出てたり、保険医に壇蜜さん出てたり。謎配役。
まだラストまで見てないので何とも言えませんが、不思議なドラマだなあ。AKB48「セーラーゾンビ」、SUPER GiRLS「超絶 絶叫ランド」(なんだこのタイトル……)、NGT48の「ひぐらしがなく頃に」などなど、アイドルグループ×ホラードラマはいろいろありますが(まあ「耳袋」とかは割愛)、このドラマはホラーファンは見ても損はない。と思う。あと、制服が黄色ベースに緑のスカーフというスゴイ配色です。... 続きを読む
2014年の映画「殺されたミンジュ」を見ました。原題は「ONE ON ONE」。
公開時のフレーズは「少女が葬り去られた日、良心はすべてこの世から消えた」。
とにかく素晴らしい。
・少女を殺した実行犯たちが次々血祭りにあげられる
・復讐犯の目的は?彼らの正体は?
また~、女子高生の身内が復讐してるんでしょ?と思いきや、全然違いました。私たちの想像の遥か上を行く、おぞましさと孤独を感じる映画であります。... 続きを読む
2014年の邦画ホラー「デスブログ 劇場版」を見ました。いや、劇場版もクソもテレビとかビデオ版があるわけでもないのですが。
・いわゆる普通のアイドルホラー
・ある女の子が始めたブログに登場した人物が、次々と襲われていき……
・オカルトかと思いきや、違います
ぶっちゃけ、主演のアイドルの子のファンの人は怒っていい。脚本はメタメタだし、登場人物が最低限しか登場しないわ小道具もロケ地もお金ないんだな……っていうのがわかるし、そう、怖くもかわいくもないんですよ!(いや、カワイイことはもちろんカワイイのですが、もっと映画ならではのかわいさってあるじゃあないですか。ちょっとした表情の儚さとか、美しさとかだけでもいいと思うの)ホントに、最初から最後までよくわからない。見るのが苦痛……という意味では、拾いものです。こんな映画にはなかなか出会えませんよ、昨今。... 続きを読む