静かな狂気にまみれた笹野高史を堪能せよ!これはもう笹野さんの映画なのである『忌怪島』
「犬鳴村」「樹海村」「牛首村」に続けての、島。そう、「忌怪島」であります。2023年の邦画。清水崇監督ですね。... 続きを読む
「犬鳴村」「樹海村」「牛首村」に続けての、島。そう、「忌怪島」であります。2023年の邦画。清水崇監督ですね。... 続きを読む
2018年のロシア映画「黒人魚」を見ました。「こくじんぎょ」だと思ったら「くろにんぎょ」だった。そりゃあそうか。てっきり、黒人のシーマンみたいな生き物が襲ってくる映画かと…黒人のシーマンってめっちゃ陽気そう。白人のシーマンは煽ってきそう。と、どうでもいい妄想をしてしまった。シーマン、スマホのアプリでリリースされないかしら。... 続きを読む
2016年のアメリカ映画「ジェーン・ドゥの解剖」。突然運ばれてきた美女の死体には、秘密があった…という内容は一見ありふれているようにも思えますが、死体を検死する施設を舞台に、親子の検視医と死体だけのほぼ3人劇で進みます。舞台にしてもすごくおもしろそうだと思うほど、脚本が素晴らしい。しかし、この描写は映像でなければできない!と感じる点も多く、とにかく映画としての完成度が高い印象。監督は「トロール・ハンター」のアンドレ・ウーヴレダル。食わず嫌いしていたのですが、「トロール・ハンター」見ようかな。... 続きを読む
※一部画質粗め(班目が撮影しているていでPOVっぽくなる。なぜかこの回のみ)... 続きを読む
琉奈は、鈴木(を操るきぬ)に呪いをうつされたのだろうか?
父は、彼女の母に除霊の能力があったことを暗に語り、その能力を琉奈も受け継いでいると確信する。... 続きを読む
班目と朝陽は、旧病棟に足を踏み入れている。扉は見つけられなかったが、急に寒さを感じる2人は、壁を実際に触り、その冷たさに驚く。まだ終わっていないことを再確認する2人。... 続きを読む
琉奈は、自分は幽霊と波長が合うから利用されやすいと語る。彼女は旧病棟であったことを思い出す。琉奈は逃げ出すことができたが、鈴木がとりつかれたと考える。
女の幽霊は「きぬ」。きぬが鈴木にとりついているのだ。だが、鈴木は行方不明になっている。... 続きを読む
琉奈は愛美の件でひどく落ち込んでいる。
「全部私のせいだ……」... 続きを読む
愛美は上司の班目に怒られている。彼女は上司がかつて担当した番組を挙げ、彼の仕事が最近うまくいっていないことを、偶然ではあるが皮肉ってしまう。... 続きを読む
石川の死後、落胆している鈴木たち看護師。その一方で、琉奈は「ミツコ」という言葉を思い出している。ミツコは奥さんの名前だと知る琉奈。... 続きを読む