「なにか」を見たら死ぬ「バード・ボックス」

2018年のネットフリックス映画「バード・ボックス」を見ました。CMがやたらと公開されていたので逆に期待していなかったのですが、見てみたらビックリ、すごくよかった。彷徨う系の映画かと思いきや、全然そんなことなかったです。
説明がなされないまま、ただひたすら恐ろしいものに翻弄されるという展開が魅力的でした。ちょうど見返した「ハプニング」とちょっとかぶったけど。... 続きを読む
2018年のネットフリックス映画「バード・ボックス」を見ました。CMがやたらと公開されていたので逆に期待していなかったのですが、見てみたらビックリ、すごくよかった。彷徨う系の映画かと思いきや、全然そんなことなかったです。
説明がなされないまま、ただひたすら恐ろしいものに翻弄されるという展開が魅力的でした。ちょうど見返した「ハプニング」とちょっとかぶったけど。... 続きを読む
2014年の映画「恐怖ノ白魔人」を見ました。フランス映画。
放題で損している映画ですね。内容がぜんぜんわからないもん。
監督はジュリアン・モーリーとアレクサンドル・バスティロ。「屋敷女」の監督ですので、中身も当然面白い。もっとと取り上げられてもよかったレベル。... 続きを読む
1992年のアメリカ映画「ペット・セメタリー2」。主人公はあのエドワード・ファーロングであります。ちょっと内向的でいじめられっ子側の少年を演じていますが、こんな尋常じゃなく顔がキレイな男の子もいじめられるものなのか。
「ペット・セメタリー」も見ているのですが、今作はより砕けた内容になっている印象。とはいえ、グロシーンも満載。... 続きを読む
2013年の韓国映画「我は神なり」。もともとのタイトルが「THE FAKE」なのに、なんdかおかしいことになっています。
これはアニメ映画なのですが、手掛けたのはヨン・サンホ監督。「新感染 ファイナル・エクスプレス」や、「ソウル・ステーション・パンデミック」の監督ですね。
ある閉鎖的な田舎で、宗教にのめり込んでいく住人たち。だが、彼らは騙されている。それを知っているのは、村の厄介者・ミンチョルだけ。
彼は真実を伝えようとするも、家族ですら、彼の言うことを信じない。
「バッドエンド」と聞いた通り、マジで胸糞が悪い映画です。... 続きを読む
2016年アメリカ映画「ラプチャー 破裂」を見ました。
主演は「ミレニアム」シリーズのノオミ・ラパス。監禁拷問ホラーだと思ったら、意外とパンチが効いたSFでした。脳みそがグラグラするほど気持ちが悪いシーンもありますので、見てよかった。... 続きを読む
2016年のアメリカ映画「デッド・ウェディング 鮮血の花嫁」。
久しぶりにジャケット詐欺映画を見たのですが、悪い意味ではありません。ただ、このジャケットのようないわゆる結婚式ではなく、50年代ファッションをモチーフにしたファッションで統一されているのです。そのため、ある意味ファッションはレトロなのですが、この組み合わせは今までになかったなぁというアイデアが光る映画。... 続きを読む
2014年のアメリカ映画「ローンウルフ 真夜中の死闘」を見ました。
目が見えない老人が若者を追い詰めるホラーは最近見かけますが、今回は老人が追い詰められる側。しかも、なんと狼人間モノであります。... 続きを読む
2015年のアメリカ映画「エミリー 悪夢のベビーシッター」を見ました。副題にある通り、悪魔のベビーシッターが出てくる話です。とはいえ、ただ子どもを追い詰めるだけじゃない。非常に歪んだ愛と価値観を押し付け、家族を混乱させていきます。そんな家族の恐怖の1日を描いた映画です。... 続きを読む
2016年のアメリカ映画「WE GO ON -死霊の証明-」。
多くの恐怖症を抱える男性が、「死霊を見る」ことにこだわり、なんと新聞広告を募集。軽い気持ちで始めたことが、恐ろしい結果を招くことになり……!
想像以上に面白かった、ユニークな設定。描写もなかなかスリリングです。... 続きを読む
2016年のカナダ/アメリカ映画「ウィンターストーム 雪山の悪夢」を見ました。主演は「スーサイド・スクワッド」でも大佐役を演じていたジョエル・キナマン。彼に翻弄される息子を「スパイダーマン・ホームカミング」で主演しているトム・ホランドが演じているという、かなり豪華な映画でもあります。トム・ホランドってそんなに話題の子だったのかとは思いました。... 続きを読む