「ウィンターストーム 雪山の悪夢」

ウィンターストーム

2016年のカナダ/アメリカ映画「ウィンターストーム 雪山の悪夢」を見ました。主演は「スーサイド・スクワッド」でも大佐役を演じていたジョエル・キナマン。彼に翻弄される息子を「スパイダーマン・ホームカミング」で主演しているトム・ホランドが演じているという、かなり豪華な映画でもあります。トム・ホランドってそんなに話題の子だったのかとは思いました。... 続きを読む

個人的に今年一番笑ったホラー「こどもつかい」

こどもつかい

さて、今度は「こどもつかい」を見てきた話。
清水崇監督といったら「呪怨」ですが、私のお気に入りは「輪廻」です。しかし、ここ数年は「戦慄迷宮3D」「ラビットホラー3D」など、技術スゲーけどこれ、怖い?と思わず隣の座席の方を揺さぶりながらたしかめたくなるような映画を経て、「キョンシー」という激渋映画を製作し、そして「7500」では壮大なコントのような雰囲気を楽しみつつ、それでも忠誠心を引きずりながら映画館に足を運んでしまったのであります。... 続きを読む

「フリーキッチン」

フリーキッチン

2013年の邦画「フリーキッチン」。原作は福満しげゆきさんの「娘味」です。昔『ガロ』で連載されていた時にリアルタイムで読んだ思い出。
人肉を息子に食べさせる母の話です。不倫や愛人が絡んでくるので、その点は映像で見るとやや生臭いのですが、ホラーコメディというよりはホラーファンタジーに近い印象であります。... 続きを読む

「獣は月夜に夢を見る」

獣は月夜に夢を見る

2014年のデンマーク/フランス映画「獣は月夜に夢を見る」。美しい田舎の風景と、残酷な展開。見た目にもキレイなお話なのですが、王道のようなストーリー運びでありつつ、まだ真相が明らかになる前の前半、世界からつまはじきにされているように感じる少女の孤独さにまず胸を打たれる印象。... 続きを読む

「スリープ・ウィズ・ヴァンパイア」

スリープウィズヴァンパイア

2016年のテレビドラマ「スリープ・ウィズ・ヴァンパイア」。映画じゃなくてドラマだったのかと、今気が付きました。ティーン、しかも同性愛者の女の子をターゲットにしたレズビアン吸血鬼たちと、それにターゲットにされた少女……が主人公のはずが、なぜ出ているのかまったくわからないジェームズ・フランコと、主人公の母親役をなぜか熱演しているトーリ・スペリング(ビバヒル青春白書でおなじみ)がデカデカとパッケージに登場しております。ジェームズ・フランコはチャラ男感は強いものの、そのイメージを自分でわかって演技しているのを見るとやっぱり面白いし、シリアスな役柄もきちんとこなしている気がするのですが、このシリーズでは主人公が参加する舞台の演出をしている先生役。ホーント、それだけの役です。... 続きを読む

「ミュージアム -序章-」

ミュージアム序章

2016年にWOWOWで放送されたらしい「ミュージアム -序章-」。白石晃士監督が手掛けていますが、本編のほうとごっちゃになっていたのが今ではお恥ずかしい。
本編の前日譚のような感じなのですが、当然ですがカエル男のなかには妻夫木聡はおらず、「芸術的な殺人」(という設定)ではなく、どちらかというと翻弄される人間の姿を描いている感じ。かなり原作に忠実な感じで、白石監督のカラーはけっこう薄く感じる。といえば聞こえがいいですが、テレビの作品だなあという印象です。... 続きを読む

「ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄」

ペイザゴースト

2016年のカナダ映画「ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄」を見ました。主演はニコラス・ケイジ。
ハロウィンの日に忽然と姿を消した息子を取り戻すため、奔走する父。だが、恐るべき悪霊が彼の行く手を阻み……という、完全なるオカルトもの。子供の幽霊(ハロウィン仮装バージョン)がたくさん出てきます。... 続きを読む

「ビラボン」

ビラボン

2016年のオーストラリア映画「ビラボン」。
湖に住んでいるといっても水棲動物ではないのですが、呪われた悪霊が土地にやってきた人間を襲うというわかりやすいお話。
低予算なのかどうなのかわかりませんが、CGはわりあいチープではあるものの、お金がかかっている印象。撮影機材とキャストもちゃんとお金がかかっている感じなので、中規模ホラーという感じです(アイドルホラーよりも映像がきれいかもしれない)。
ちなみにビラボンとは「湖」のことであります。... 続きを読む