目からビームを出すよ!シリアルキラー小学生宇宙人「ブライトバーン/恐怖の拡散者」
2019年のアメリカ映画「ブライトバーン/恐怖の拡散者」を見ました。主演はエリザベス・バンクス。不気味な養子が超能力を手に入れておかしくなってしまった…とオカルトっぽくスタートするも、なんと宇宙船から落ちてきた子を勝手に育てていたことが発覚。選民意識に磨きがかかった養子くんは短絡的に嫌いな人間を殺しまくり…と、非常に胸糞が悪い展開が続きます。... 続きを読む
2019年のアメリカ映画「ブライトバーン/恐怖の拡散者」を見ました。主演はエリザベス・バンクス。不気味な養子が超能力を手に入れておかしくなってしまった…とオカルトっぽくスタートするも、なんと宇宙船から落ちてきた子を勝手に育てていたことが発覚。選民意識に磨きがかかった養子くんは短絡的に嫌いな人間を殺しまくり…と、非常に胸糞が悪い展開が続きます。... 続きを読む
フランス映画「ザ・ミスト」を見ました。かの有名な「ミスト」のフランス版リメイク?と思ったら、シンプルに毒霧が蔓延する話。... 続きを読む
「サンズ・オブ・ザ・デッド」というダサダサの邦題のホラーがHuluにおちてきていて、見てみました。もともとDVDになった時点で気になっていたものの、あんまりにもジャケットの出来が悪かったので面白くなさそう…とスルー。いや、でもこれが面白いんです。最近見た「CUB」もHuluだけど私は好みだったし、一時期のクソゾンビ映画ラッシュよりはぜーんぜん見ごたえがありますね。2015年アメリカ映画だったかな。... 続きを読む
2017年のメキシコ映画「ドント・ヘルプ」を見ました。「ドント…」とつければ何でもいいってものではないと思うんですけど、それくらいここ最近のホラー映画における「ドント…」流行ぶりはひどい。「…オブ・ザ・デッド」とつければいいというものではない、というのと同じくらいひどい。... 続きを読む
2009年のギリシャ映画「籠の中の乙女」を見ました。ヨルゴス・ランティモス監督は「ロブスター」「聖なる鹿殺し」、最近では「女王陛下のお気に入り」を撮られた方。人生における残酷な瞬間、人間の悪意で顔が醜く歪んだ瞬間を切り取るのにとにかく長けているクリエイターだと思います。この作品はカンヌ映画祭でも「ある視点部門」グランプリをとったくらいなので、クオリティは高い。... 続きを読む
2006年の邦画ホラー「雨の町」を見ました。原作は菊地秀行のSF小説で、未読ですが面白そう。読みたい。と思わせる映画。とはいえ、映画も負けてはいません。Jホラーが明らかに息切れしてきたであろう2006年頃であってもなお、なかなかどうして怖い作品です。つっこみどころが適度にあるのも好ましい。... 続きを読む
2018年のネットフリックス映画「バード・ボックス」を見ました。CMがやたらと公開されていたので逆に期待していなかったのですが、見てみたらビックリ、すごくよかった。彷徨う系の映画かと思いきや、全然そんなことなかったです。
説明がなされないまま、ただひたすら恐ろしいものに翻弄されるという展開が魅力的でした。ちょうど見返した「ハプニング」とちょっとかぶったけど。... 続きを読む
2014年の映画「恐怖ノ白魔人」を見ました。フランス映画。
放題で損している映画ですね。内容がぜんぜんわからないもん。
監督はジュリアン・モーリーとアレクサンドル・バスティロ。「屋敷女」の監督ですので、中身も当然面白い。もっとと取り上げられてもよかったレベル。... 続きを読む
1992年のアメリカ映画「ペット・セメタリー2」。主人公はあのエドワード・ファーロングであります。ちょっと内向的でいじめられっ子側の少年を演じていますが、こんな尋常じゃなく顔がキレイな男の子もいじめられるものなのか。
「ペット・セメタリー」も見ているのですが、今作はより砕けた内容になっている印象。とはいえ、グロシーンも満載。... 続きを読む
2013年の韓国映画「我は神なり」。もともとのタイトルが「THE FAKE」なのに、なんdかおかしいことになっています。
これはアニメ映画なのですが、手掛けたのはヨン・サンホ監督。「新感染 ファイナル・エクスプレス」や、「ソウル・ステーション・パンデミック」の監督ですね。
ある閉鎖的な田舎で、宗教にのめり込んでいく住人たち。だが、彼らは騙されている。それを知っているのは、村の厄介者・ミンチョルだけ。
彼は真実を伝えようとするも、家族ですら、彼の言うことを信じない。
「バッドエンド」と聞いた通り、マジで胸糞が悪い映画です。... 続きを読む