「人狼村 マッドランド」

人狼ゲームマッドランド

2017年「人狼ゲーム マッドランド」を見ました。今作でシリーズ6作目。そんなに出てるということは、そこそこDVDレンタル数がいいのでしょうか。
今回は、村人が圧倒的不利な「狂人村」が舞台でお話が進みます。前作とロケ場所が同じというこだわりは面白いけど、相変わらず「金持ちがゲームを見て楽しんでる」という設定はちょっと飽きちゃう。金持ち、そんなに暇じゃないと思うし。... 続きを読む

「ペット 檻の中の乙女」

ペット 檻の中の乙女

2016年「ペット 檻の中の乙女」を見ました。アメリカ/スペイン映画です。檻の中に美女を閉じ込めた冴えない男。だけど、実は2人は大きな秘密を抱えていて……監禁モノのなかでも異色作。時たま「どうしてこんなことができるの?」というシーンもありましたが、それを差し引いてもいい作品です。... 続きを読む

破綻していく多重人格の男を待つ、異様な結末「スプリット」

スプリット

先日、劇場公開されていた「スプリット」を見てきました。監督・脚本はM・ナイト・シャマラン!
私は満足しました。とにかく、多重人格者を演じたジェームズ・マガヴォイの演技がものすごい。彼のインタビューも読んだのですが、あえて演じ分けの小道具はほとんど使わず(とはいえ、衣装やメガネは使用していますが)、あくまで演技で多重人格を演じきったそう。その目線、ため息、指の動かし方、その繊細な演技のひとつひとつがすべて、ひそやかでひたすら恐ろしい。... 続きを読む

「ザ・シェフ 悪魔のレシピ」

ザシェフ悪魔のレシピ

2015年のイギリス映画「ザ・シェフ 悪魔のレシピ」。カニバリズムをテーマにしているのかと思いきや、差別や不当な暴力などに苦しめられる主人公の姿を真っ向から描いています。人肉系の映画って、とにかく暗くて湿っていてメッセージ性が強いもの(「肉」など)とコメディ要素が強いもの(「地獄のモーテル」を入れていいのだろうか?あと、「モーガン・ブラザーズ」など)、とにかく美しく作り上げたもの(「カニバル」など)いろいろありますが、外れがあまりないのが嬉しい。もちろん実際にやったらダメですけどね!... 続きを読む

「アブノーマル・ウォッチャー」

アブノーマル・ウォッチャー

2015年の映画「アブノーマル・ウォッチャー」。アメリカ映画です。じじいの大家が若夫婦の家を覗くというただそれだけの内容ではあるのですが、ラストがかなりえげつなく、それでいて爽やかという不思議な作品。このじいさんの目からは世界が美しく見えているという事実、それに震える作品でもあります。... 続きを読む

「ドント・ブリーズ」

ドントブリーズ

2016年のアメリカ映画「ドント・ブリーズ」。てっきりギャルの息の臭いを嗅ぎ分けてくるじいさんの話かと思いきや、そんなことはありませんでした。
「死霊のはらわた」(リメイク版)の監督が今作も担当、サム・ライミが製作に関わっています。途中までは「最近多いキチガイじいさん映画か」と辟易しかけていたのですが、ちょっとキチが過ぎるシーンもありました。とにかく後味が悪い!
ちなみに、主人公に思いを寄せる好青年に「プリズナーズ」はもちろん、「グース・パンプス」で主演してジャック・ブラックとも共演していたディラン・ミネットが、チャラダメ男に「イット・フォローズ」で主人公のカワイコちゃんを翻弄したチャラダメ男のダニエル・ゾヴァット(とはいえ、イメージは全く違う。前作はイケメンの頭からっぽ男、今作は粗野で下品な男という感じ)が出演しています。ほぼ4人で進行する、息詰まる展開に注目です。... 続きを読む

「スクリーム・ガールズ」

screamgirls

2015年のアメリカ/カナダ映画「スクリーム・ガールズ」を見ました。製作総指揮にウェス・クレイヴンが名を連ねています。遺作扱いになっていますね。
この映画はすごく好きです。さびしさがあるホラーです。血がドバドバ~とか首がチョンギレ~とかいう派手なホラーもいいですが、しみじみと怖い。ラストが秀逸です。... 続きを読む

「10 クローバーフィールド・レーン」

cloverfl

2016年の映画「10 クローバーフィールド・レーン」。「奴らは、あらゆるフォームでやってくる」そうですが、なんだかなぁ。
・ほぼ監禁ドラマ、ラストにちょこっと宇宙人が出てくる映画
・ジョン・グッドマンが謎多きおじさん(しかも陰謀説大好きおじさん)を熱演。怖すぎる。... 続きを読む

「のぞきめ」

nozokime

2015年の映画「のぞきめ」を見ました。
ホンットーに話題にならなかった(「劇場霊」と比べるのもアレかもしれませんが)うえ、レンタル開始時に平置きではなく、棚にムギュムギュ詰め込まれていてなんだかなぁと思いました。
「何かが覗いてくる」というテーマ自体はホラー映画で手垢がつきまくっているのですが(でも原作小説は怖いと思う)、これは都市伝説にも「覗く女」など含め“覗かれる”恐怖を描いた俗説が多いからかもしれない。
とりあえず、ホリプロ映画なのでホリプロ所属のタレントさんがいっぱい出てるよ。
・小さい女の子の幽霊がとにかく覗きまくる!
・ある村の恐ろしい風習がそこには隠されていた……!
ちなみに、CGはかなりいいです。... 続きを読む