「インサニティ」

インサニティ

2016年のカナダ映画「インサニティ」。変異×森で孤立ホラーなので、「キャビン・フィーバー」っぽいことがしたかったのかしら?とは思います。
ただ、ドラッグをきっかけに変異するというアイデアに既視感がありすぎるし、ドラッグの描写がこんなに一辺倒でいいのかな?とも思いました。... 続きを読む

「GHOUL グール」

グール

「チェコ歴代興行収入ナンバーワンホラー」だという映画です。
「GHOUL グール」。「東京喰種」の影響でこの邦題になったのかと思いきや、もともとのタイトルも「GHOUL」でした。チェコとウクライナの共同製作映画です。
オカルトにカニバリスムの要素が加わり、おまけに真っ暗な森のなか、敷地外に出ることができない家の中で悶々とするというお話。監禁モノではないけれど、外に出られない設定作りがうまい。
また、謎の「人肉を食べた過去を持つ男」も登場し、彼の正体も恐怖を煽ります。... 続きを読む

「ザ・モンスター」

ザモンスター

2016年のアメリカ映画「ザ・モンスター」を見ました。
主演はゾーイ・カザン。「ルビー・スパークス」の主演はもちろん、脚本や製作まで手掛けたことで有名ですね。こちらは 森の中で交通事故を起こした母娘。だが、その事故の原因となったのはモンスターで…というお話。... 続きを読む

「殺戮にいたる山岳」

殺戮にいたる山岳

韓国のサスペンス映画はやっぱり面白い。その理由を探ると、自分の中では「知らない俳優さんが演じていることでリアリティが増している」気がするのもあるのですが。
今作もユニークです。2016年「殺戮にいたる山岳」。
この邦題は好き。原題は「THE HUNT」、つまり「狩り」というタイトルなんですが、「ザ・ハンティング」とかじゃなくてよかった。... 続きを読む

「DEMON デーモン」

デーモン

2015年のアメリカ映画「DEMON デーモン」。アンソニー・ホプキンスがおじいちゃんになったなぁ……と思いつつも、ラスト5分の演技に痺れる。こう、「目で演技する」なんてモノではなく、毛穴がぐわっと開くような何かを感じる。
ただ、映画のあらすじ自体は期待していたほど骨太ではないという点、主人公のお姉さんがものすごくゴツい点(まあ、きゃしゃでもガッシリでもどっちでもいいけど、「セクシー美人」っていう感じかなぁ?とは思う)は気になりました。... 続きを読む

「ブレア・ウィッチ」

ブレアウィッチ

2016年「ブレア・ウィッチ」を見ました。アメリカ映画です。「サプライズ」「ザ・ゲスト」など、そんなに怖くない気がする……けど、映像美にこだわりを感じるアダム・ウィンガード監督の作品。
・原作に登場したヘザーの弟と、そのガールフレンドが主人公
・ドローン撮影やGPSなど最新機器をもりもり盛り込みました
・森、廃屋、暗闇、咆哮、謎の何か。恐怖値満タン。
途中まではよくあるPOVにしか見えなかったのですが、ラスト20分くらい、廃屋を彷徨うシーンがとっにっかく怖い!こんなに怖い廃屋を見たのは久しぶりであります。... 続きを読む

「ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ」

ファイナルガールズ

2015年のアメリカ映画「ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ」。80年代のカルトホラー映画の中に飛び込んでしまった若者たちが、変わっていく展開に振り回されつつ、殺人鬼を殺すために奮闘。しかし、殺人鬼を殺せる力を持つ『ファイナル・ガール』が死んでしまい……という、とてもユニークな話。しかも死んだはずのママ(女優)と映画の中で再開し、ママを死なせないために奮闘する主人公がまたかわいらしいという、とにかく脚本が素晴らしいお話。
もうひとつのブログでは2016年に見た映画の感想をまとめているのですが、そこでも大絶賛したくらい好き。ただ、全然知られていないのが残念。... 続きを読む

「ビラボン」

ビラボン

2016年のオーストラリア映画「ビラボン」。
湖に住んでいるといっても水棲動物ではないのですが、呪われた悪霊が土地にやってきた人間を襲うというわかりやすいお話。
低予算なのかどうなのかわかりませんが、CGはわりあいチープではあるものの、お金がかかっている印象。撮影機材とキャストもちゃんとお金がかかっている感じなので、中規模ホラーという感じです(アイドルホラーよりも映像がきれいかもしれない)。
ちなみにビラボンとは「湖」のことであります。... 続きを読む