30日間、豪邸でひとりで過ごすだけなのに― メンヘラブラコン兄貴はどこまでもつきまとう『デリリウム 迷宮の館』
大邸宅を相続する理由は、1人だけで30日間過ごすこと―... 続きを読む
大邸宅を相続する理由は、1人だけで30日間過ごすこと―... 続きを読む
インド人、怒っていいぞ。... 続きを読む
好みの女性を人形にして棚に飾りたい。... 続きを読む
2017年の映画「フラットライナーズ」を見ました。
医大生たちってどうして映画の中で危険な実験とか賭けに手を染めるのでしょうか?
今回の鍵は『臨死体験』。とはいえ、殺し合いになったり悪霊が出たりはしないうえ、「そりゃあ自業自得だろ」と言いたくなるような展開があるので、ちょっとムカムカします。
前半はエレン・ペイジが主人公っぽいのですが、途中からチェンジします。本当の主人公はヴァンパイア・ダイアリーズの主人公を演じたニーナ・ドブレフ。全然気が付かなかった。... 続きを読む
2017年の韓国映画「犯人は生首に訊け」。最近見たサスペンスの中でも、非常に良作。「全員悪人」という言葉がぴったりの、震えるサスペンス。... 続きを読む
2017年の映画「バイバイマン」。想像していたより怖くなかったですが、時々グッとくるような場面もあったりしたので、拾い物といえばそうなのかも。... 続きを読む
2016年のアメリカ映画「ジェーン・ドゥの解剖」。突然運ばれてきた美女の死体には、秘密があった…という内容は一見ありふれているようにも思えますが、死体を検死する施設を舞台に、親子の検視医と死体だけのほぼ3人劇で進みます。舞台にしてもすごくおもしろそうだと思うほど、脚本が素晴らしい。しかし、この描写は映像でなければできない!と感じる点も多く、とにかく映画としての完成度が高い印象。監督は「トロール・ハンター」のアンドレ・ウーヴレダル。食わず嫌いしていたのですが、「トロール・ハンター」見ようかな。... 続きを読む
完全にパケ写詐欺に遭いました。「キラークラウン 血の惨劇」。アメリカ作品ですが、映画ではなくオリジナルビデオらしい。日本だと若手アイドルの作品はこうなりがちですが、アメリカでもそうなのだろうか?... 続きを読む
2014年のアメリカ映画「ラスト・シフト/最期の夜勤」。
ラストシフトというと定年直前の1日っぽいですが、旧庁舎の取り壊し直前の日、新任の巡査が夜勤で入る……というお話。夢か現実かわからないというのがキモではあるのですが、低予算な印象は拭えません。ですが、特殊メイクの出来がすばらしすぎて若干チビります。... 続きを読む
樹海をテーマに海外の監督がホラー映画を撮る。というのは、もはや定番なのでしょうか?その手のホラーのDVDレンタルが始まるたびに「これじゃねぇよ」とザワザワさせられたものですが、この映画はなかなかどうして、面白いのであります。2016年のアメリカ映画「JUKAI-樹海-」。
・樹海で行方不明になった双子の妹を捜す姉
・だが、幻覚が次々と彼女を襲い……
という、初めてやってきた海外でオカルトな出来事に巻き込まれるお話。小沢征悦さんが樹海(というか山岳)ガイドの役で出ていますが、いい味出してます。ただ、微妙に「コレジャナイ」のもたしか。... 続きを読む