「プリズン・エクスペリメント」

プリズンエクスペリメント

2015年のアメリカ映画「プリズン・エクスペリメント」。
スタンフォード大の監獄実験をモチーフにした映画は、私は少なくとも3本目です。
ドイツ映画「es〔エス〕」と、エイドリアン・ブロディ主演の「エクスペリメント」、そしてこの「プリズン・エクスペリメント」。エズラ・ミラーが出演しているし、かなりキャスティングに力が入っています。
そして、この映画は今まで囚人・看守側からしか描かれていなかったこの実験を、初めて主催者側からも描いているのです。その点では意欲作なのでしょう。ただ、いわゆる「こんな過激ないじめがあったんだよ」的ビジュアルのインパクトみたいなものは薄れていました。... 続きを読む

「トワイライト・シンドローム デッドクルーズ」

トワイライトシンドローム

2008年の「トワイライト・シンドローム デッドクルーズ」。同タイトルの「デットコースター」とは対になっているタイトルですが、こちらは舞台は船となっております。こちらの作品は友達グループがゲームに巻き込まれ、仲間割れしつつ死闘するというストーリー。しかし、女子同士の仲の悪さがハンパなく、ある意味後味が悪いお話です。... 続きを読む

「獣は月夜に夢を見る」

獣は月夜に夢を見る

2014年のデンマーク/フランス映画「獣は月夜に夢を見る」。美しい田舎の風景と、残酷な展開。見た目にもキレイなお話なのですが、王道のようなストーリー運びでありつつ、まだ真相が明らかになる前の前半、世界からつまはじきにされているように感じる少女の孤独さにまず胸を打たれる印象。... 続きを読む

「ファウンド」

ファウンド

チラシでは「イット・フォローズ越え」とされていたカナダのホラー映画「ファウンド」。
意外にも2012年と少し前の作品です(日本では2017年に公開された模様)。
兄が殺人鬼だったと知った弟を待つ結末とは?
残念ながら低予算な印象が否めない、少し物足りなさもある映画ではあるのですが(カメラの台数が少ないのか、構図があまり変わらないのでずっと似た感じの映像が続く)、脚本がすごくいいです。しかも生首を見つけてあたふたする少年の話ではなく、既に発見した生首を観察し続ける少年の話。... 続きを読む

「アバター」

アバター

ちょっと古い映画。「アバター」って言っても、青いほうのアバターじゃないです。2011年の邦画ホラー。主演は橋本愛、原作はあの!あの!山田悠介先生なんですって!
今ではもう全然流行ってない気がする『アバター』をモチーフにした映画。コンピュータ上のキャラをきせかえして楽しめるっていいですね。見ている限り、全然楽しくなさそうだけど。けっこうトンデモ映画です。... 続きを読む

「アンフレンデッド」

unfriendead

SNSによるいじめをテーマにした復讐モノです。2015年の「アンフレンデッド」。全編PC内蔵カメラ目線でお送りするのですが、ぶっちゃけ、似たテイストの映画は既に2本くらい見ているので、目新しさはありません。
お友達同士でskypeつないでワイワイしゃべっていたら、死んだはずのクラスメートがログインしてきて……というお話。結局、犯人は誰なのか?がこういう映画のキモ泣きもしますが……正直、こちらにブン投げられるような終わり方をします。... 続きを読む