ひたすら陰鬱。憎悪と暴力と凌辱がひたすら繰り返される『ニューオーダー』
陰鬱な映画といえば「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「オールド・ボーイ」を思い出しますが、「ドッグヴィル」なんかもものすごく頭に残っている。... 続きを読む
陰鬱な映画といえば「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「オールド・ボーイ」を思い出しますが、「ドッグヴィル」なんかもものすごく頭に残っている。... 続きを読む
アメリカ/カナダ製作『ガール・イン・ザ・ルーム13』。劇場公開作ではなくテレビ映画です。2022年製作。... 続きを読む
2017年イタリア/フランス/スイス映画『シシリアン・ゴースト・ストーリー』を見た。... 続きを読む
2017年の『サマー・オブ・84』を見ました。要は「1984年の夏(におきた、あのできごと)」みたいな意味ですね。カナダ映画ですが、『スタンド・バイ・ミー』のような郷愁を感じられつつ、ピリッとスリリングで、かつ後味が悪いホラーです。... 続きを読む
2020年のアメリカ映画『RUN/ラン』を見ました。公開時は「すごいホラー映画が出てきたぞ!」的な扱いをされていましたが、見た感想は『ユージュアル・ネイバー』っぽい… というもの。... 続きを読む
2017年のアメリカ映画『アナーキー:無法集団』を見ました。『パージ:アナーキー』を匂わせるDVDジャケットと邦題ですが、中身はちょっとしたサスペンス。ホラーではなかった。ただ、ストーリーの裏切りにはびっくりしたので、興味がある方はご覧になってもいいかもしれません。... 続きを読む
2013年のアメリカ映画「ユージュアル・ネイバー」を見ました。WOWOWで公開されたときには「マッド・マザー」というタイトルでしたが、原題は「THE HARVEST」。この『収穫』ってタイトルのほうがかっこよくないですか?... 続きを読む
昔、SAWシリーズをマネたタイトルをつけて映画を見る側を混乱させた「JIGSAW」シリーズもありましたが(2作あったけど、1作は結構面白かった記憶)、これはSAWシリーズの完全なる続編。どれだけ続けるんだって感じですが。
「ジグソウ:ソウ・レガシー」。2017年のアメリカ映画。... 続きを読む
2016年のオーストラリア映画「アニマルズ 愛のケダモノ」。何だこの邦題。
ホラー映画というよりもサスペンス映画に近い。というのも、残念ながらあまり怖くはないからです。いや、怖いといえば怖いのですが、「そうなったら怖いだろうなあ」という気持ちの怖さであります。映像や台本はどちらかというと淡々しています。... 続きを読む
2016年アメリカ映画「ラプチャー 破裂」を見ました。
主演は「ミレニアム」シリーズのノオミ・ラパス。監禁拷問ホラーだと思ったら、意外とパンチが効いたSFでした。脳みそがグラグラするほど気持ちが悪いシーンもありますので、見てよかった。... 続きを読む