これは良すぎる!ティモシー・シャラメ主演のカ〇バリズムラブストーリー『ボーンズアンドオール』

腰を抜かすほどのイケメンが出てきたと思ったら、ティモシー・シャラメだったのか!と驚くほど、すごくカメラ映えする(いや本人もめちゃくちゃカッコイイだろうが)俳優さんであります。ものすごく表情が繊細。エズラ・ミラー以来の興奮かもしれん(彼、どうにかして更生してくれないかしら…)。... 続きを読む

「なにか」を見たら死ぬ「バード・ボックス」

バードボックス

2018年のネットフリックス映画「バード・ボックス」を見ました。CMがやたらと公開されていたので逆に期待していなかったのですが、見てみたらビックリ、すごくよかった。彷徨う系の映画かと思いきや、全然そんなことなかったです。
説明がなされないまま、ただひたすら恐ろしいものに翻弄されるという展開が魅力的でした。ちょうど見返した「ハプニング」とちょっとかぶったけど。... 続きを読む

「セル」

セル

2016年の映画「セル」。キング原作のうえ、脚本も彼が手掛けている(ということになっているけど、共同執筆だからどこまでやってるんだろ)そうです。
・携帯電話を通じて、支配されてしまう人々。凶暴化した人間は、人間を襲い続ける……!
・ジョン・キューザックとサミュエルLジャクソンのロードムービー
・ニコラス・ケイジの「ノウイング」に通じる衝撃のラスト
前半がかなりいい感じなのに、終盤がわりあいしょうもないのはキング映画あるあるという感じ。... 続きを読む

「ステイク・ランド 戦いの旅路」

ステイクランド戦いの果て

2010年「ステイク・ランド 戦いの旅路」の続編、2016年のアメリカ映画「ステイク・ランド 戦いの果て」。主演は「ゴシップ・ガール」のエリック役を演じていたコナー・パオロが続投しています。繊細な印象が強かったコナーくんですが、この映画では精悍な青年に変化。
もともとは吸血鬼たちの来襲で家族を失い、寄り添うように吸血鬼ハンターの老人と行動を共にすることになった少年のお話でしたが、今作では吸血鬼との対決をより深く描いています。といっても、戦いのシーンはさほど多いとも言えず、前作で終わっていても良かったのでは?という感じもしなくもないのですが、手練れの老人たちが銃を撃ちまくるシーンは面白い。... 続きを読む

「ザ・デッド:インディア」

thedeadind1

2013年のイギリス映画「ザ・デッド:インディア」を見た。
「ゾンビ大陸アフリカン」の続編で、今度はインドでゾンビが大量発生だ!という話です。
ゾンビが誕生した理由は相変わらずよくわからないのですが、
・ゾンビはノロノロタイプ
・けっこうむしゃむしゃ食べるシーンが出てくる(まあ、物足りないけど)
・噛まれたら死亡、しばらくしてからゾンビになって甦る
というのは前作そのまま。
ぶっちゃけ、前作とあんまり変わりないうえ、ストーリーはベタな感じなので(おじさんと少年のロードムービー)ゾンビ鑑賞映画と割り切って見ることをおすすめしたい。... 続きを読む