ホラー要素より気になる。アメリカにもメイド喫茶みたいなノリあるのか…(絶句)『セーラ 少女のめざめ』
芸能界の闇ってオカルトと相性がいいのでしょうか。2014年『セーラ 少女のめざめ』。アメリカ/ベルギー映画です。... 続きを読む
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精神が病んでしまった人を愛することはたやすくはない。... 続きを読む
日本の樹海がホラーの聖地として扱われているように、フランスの地下墓地もホラーにたびたび登場していますね。私はカタコンベが登場する映画がわりと好きなので、つい見てしまいます。... 続きを読む
ずっと見たかった『ビバリウム』を見ました。ベルギー/デンマーク/アイルランド映画。2019年。... 続きを読む
1か月以上ぶりの更新です。というのもルーターが壊れたり、自宅の外装工事がやかましすぎたりで、更新自体をできる環境になく…... 続きを読む
ベルギーの変わったホラー映画『YUMMY ヤミー』を見ました。2019年の映画。... 続きを読む
2004年の映画『エコール』を見ました。ベルギー/フランス映画。ギャスパー・ノエのパートナーであるルシール・アザリロヴィックが監督したミステリアスで美しい映画、という触れ込みであります。「約束のネバーランド」を思い出させる、子供たちが大人たちの思惑に気付かないまま隔離されて暮らし、いつしか真実に気付くという内容。... 続きを読む
「CUB/カブ 戦慄のサマーキャンプ」。2014年ベルギー映画。... 続きを読む
2015年の映画「エヴォリューション」を見ました。
フランス/スペイン/ベルギーの共同製作らしいですが、「そこはユートピアか、ディストピアか。」というキャッチコピーもかっこいい。監督はルシール・アザリロヴィックさん。女性監督ですが、あの鬼才であるギャスパー・ノエのパートナーだそうです。... 続きを読む
2012年の「ナイトメアは欲情する」を見ました。リトアニア/フランス/ベルギー映画。
この映画の製作スタッフ(監督と脚本だっけ)が「ABC・オブ・デス」の『K』(凶兆)を担当していた人たち。女の子がマンションの自室から空を見ていると、どろどろとした液体が浮かびあがって球体を作り……そして女の子は恐ろしいことに巻き込まれる、というもの。
そのビジュアルはもちろん、「怖い」という感覚をすごくハッキリとこちら側に叩きこんでくる感じで、とても気持ちがよかったのでこちらも見てみました。
・やはりビジュアルは最高にスゴイ。夢の中に出てくるもの、夢の中の展開をそのまま具現化させている
・おっぱい!おっぱい!と言わんばかりの裸
・だが、悪夢にありがちなどことなく寒々しくて悪寒しかしない、というあの感じが現実を侵食していくさまは、やはり不快でもあります。
でも、不快ってやはり奥が深いですね。感動とか、涙とか、胸キュンとか、そういうところとは全く別の場所に「不快」は収納されているんだなあと、思わせられる。
ちなみに、この映画の宣伝部長??をみうらじゅんさんがしています。副音声もだっけ?... 続きを読む