意外と少年漫画的?キラキラ青春学園コメディとアカペラの融合「ピッチ・パーフェクト」

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2012年の映画「ピッチ・パーフェクト」。主演のアナ・ケンドリックはとにかくいろんなジャンルの映画に配役関係なしに出まくっている印象ですね。
この映画に関しては、学園コメディという感じで軽やかで見やすい。ただ、下ネタやらゲロネタやらがふんだんに入っているのがアメリカ流って感じです。「ブライズメイド」も下痢ネタ満載だったしなあ。... 続きを読む

「鰻の男」

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2014年の韓国映画「鰻の男」。キム・ギドク監督が脚本を担当しており、監督はまた別の人のパターン。でも、この映画はなかなかに考えさせられるのであります。
原題は「MADE IN CHINA」。鰻の養殖をしていた中国人が、その鰻の再検査のために韓国に密入国するという話。私自身、すごく考えさせられた映画です。... 続きを読む

「モンスター上司2」

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2014年のアメリカコメディ「モンスター上司2」。
1はまったく!素晴らしい!と言いたくなる優秀なコメディでしたが(アメブロのほうでも触れていますが、バナナマンのコントに通じるくらい、テンポがよくてキャラがよくてやりとりが面白い)この作品はややパワーダウンしている感が否めない。
それでも充分面白いんですけど!ジェニファー・アニストンのコメディエンヌ(と言うかマジキチ)ぶりを見ているだけでも、心が洗われます(嘘)。... 続きを読む

下ネタ映画になりはてた「オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式2」

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2015年の映画「オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式2」を見ました。2010年以来の続編ですが、正直いらなかったと思う。下ネタが大増量、くだらなさ増量。ラストは設定崩壊。
そもそも、1の魅力は
・タイムマシンがホットタブ(ジャグジー)という意外性
・失敗した男たちが、タイムトラベルを通して成功するという王道ストーリー
・おっさん(父親)とナード(息子)の協力物語
にあった気がするのですが、今回はその設定を全て壊しに来たよね。でも主演のロブ・コードリーって「ウォーム・ボディーズ」でゾンビのひとりを演じていた人なのか。ゾンビメイクだからわからなかったよ。まだまだ勉強が足らないですね。... 続きを読む

「ビッグ・アイズ」

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2014年の映画「ビッグ・アイズ」を見ました。
主演のエイミー・アダムスも、ダメ夫を演じていたクリストフ・ヴァルツも素晴らしい。エイミー・アダムスの雰囲気の柔らかさは、かつてのレニー・ゼルヴィガーを思いおこさせました。
ただ、ティム・バートン監督作品ということをすっかり忘れてしまうような印象なのはなぜなのだろうか?予告編でも使用されていた、「普通の人間がビッグ・アイズに見える」というシーンくらいでしょうか。バートン監督らしいな~というものを感じたのは。... 続きを読む

ハンサムなバカの面白さ「ズーランダー」

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「3%の体脂肪率。1%の知能。彼の名は…」というすさまじいキャッチフレーズの映画「ズーランダー」。2001年アメリカ映画。
ホラーじゃないんですけど、ベン・スティラーとオーウェン・ウィルソンが共演しているのに見ていなかった!と気が付いたので。
関係ないけど、デヴィッド・ドゥカヴニーが出ていてびっくりした。「X FILE」の後にセックス中毒になったというニュースしか知らなかったけど、今は元気にしてるのかね。
あと、ウィル・フェレルも出ているし、ヴィンス・ヴォーンとかも出てるし、カメオ出演多いんですよね。デヴィッド・ボウイまで出てきたし。... 続きを読む

「6才のボクが、大人になるまで。」

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2014年の映画「6才のボクが、大人になるまで。」を見ました。
なんだこの邦題とは思います。原題は「boyhood」であり、直訳すると「少年時代」です。こっちのほうがわかりやすい。せめて長ったらしいのはサブタイトルにしてほしかった。
実際に子役や俳優が成長していくなか、リアルタイムで成長を追いつつストーリーを構成していったという手法が話題になりましたが、ストーリーはそこに頼っていないところがいいね。
手法は面白いですが、扱っているテーマは普遍的であります。個人的には幼少期の凄惨な体験に震えました。... 続きを読む

「アメリカン・スナイパー」

americans

2014年の映画「アメリカン・スナイパー」を見ましたよ。
こちらの映画はホラーではないのですが、気になったので見たのであります。
やはりイーストウッド監督は好き。戦場では本当につらくて嫌なことばかりだけれど、ものすごくテキパキ動いて使命を全うしている。しかし、現実世界では感情を鎮めることができず、周囲から浮き立ってしまう。
戦争の恐ろしさというものを、別の面から考えさせられる映画。
ブラッドリー・クーパーの演技がまた見事。些細なことでブチ切れちゃうシーンは、精神がギリギリまで張りつめている人のそれにしか見えません。... 続きを読む