「デイ・アフターZ」

「デイ・アフターZ」シーズン3(更新中)

デイアフターZ

前シーズンでは脱出を諦めざるを得ないような印象のシーンが続きましたが、なぜかシーズン3ではあっさりと外に出ております。ミーチャとナージャ、バレイラとカーチャ、そしてニーカとアンドレイがカップルになっていますが、外に出てからトラウマや差別に悩まされ、関係が変わっていくというところも見どころかも。
ゾンビは全然出てこないけど。シーズン3からの登場人物もわずかながら出てきます。

第3話『抑えられない心』
第2話『居場所』
第1話『癒えないキズ』

「デイ・アフターZ」シーズン2

相変わらず封鎖されたモスクワ市内で、ゾンビたちも復活。そんな中でサバイバルをする若者たちのゾンビドラマです。前シーズンの仲間は大量脱落して、新しい仲間が合流。主人公まで変わっています。
いばりんぼうだったバレイラがリーダーとなり、ブレインはハッカーのサーシャ。主人公はこの2人かな。妊婦のマリーナ、ウイルス開発に関わった助手のロボダが続投です。そして死んだと思っていたあのキャラクターたちも再登場。
意外にも「愛」をテーマに据えているあたり、「ストレイン」と共通するところがあるのかもしれません。しかし、ゾンビなのにいきなり喋ったりスーパーパワーを操ったりするので、ルール無用であります。そういうところもある意味新鮮。
あと、恋愛要素も相変わらずぎっしり。高校生かよってくらいにみんな片思いしまくりであります。

第12話(最終話)『母なる力』
第11話『揺れ動く思い』
第10話『変異の法則』
第9話『治すか殺すか』
第8話『実験の代償』
第7話『ゾンビの本能』
第5話『赤いドレスのゾンビ』
第4話『新たな仲間』
第3話『黒い目の女神』
第2話『解放プロジェクト』
第1話『生き残った者たち』

 「デイ・アフター・Z」シーズン1

ロシアのゾンビドラマ。11人の若者が謎の施設で監禁されている一方、モスクワでは感染病が広まり…?
なんと、美人しかゾンビにならないというすさまじい?設定なのですが、その理由が「次世代の人類を最強にするために、母親から選別するためにウイルスをまいた」というとんでもない理由。そのため、男性はもちろん、子供や老婆はガンガン死にます。ただ、「美人じゃないから死んだ女性」みたいな比較対象は出てきません。まだ設定がブレブレで、次世代の子どもたちのママを作りたかったのか人間兵器にしたいのかぼんやりしている気もする。
11人の仲間がドンドン欠けていくところはテンポがいいですが(主要キャラをガンガン退場させるスタイル)、お話のテンポはあまりよくありません。本国ではまだまだ続いているシリーズらしいですが、HPを見てもサッパリでした。

12話「非常線の向こう」
11話「再会の行方」
10話「守るべき思い」
9話「旅路」
8話「それぞれの決断」
7話「アリクイとムラニヤ」
6話「美しき感染者」
5話「静かなる街」
4話「ライフライン切断」
3話「モスクワ封鎖」
2話「ウイルスと感染」
1話「監禁された11人」

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