その少女を、助けるな。メキシコホラーの傑作「ドント・ヘルプ」
2017年のメキシコ映画「ドント・ヘルプ」を見ました。「ドント…」とつければ何でもいいってものではないと思うんですけど、それくらいここ最近のホラー映画における「ドント…」流行ぶりはひどい。「…オブ・ザ・デッド」とつければいいというものではない、というのと同じくらいひどい。... 続きを読む
2017年のメキシコ映画「ドント・ヘルプ」を見ました。「ドント…」とつければ何でもいいってものではないと思うんですけど、それくらいここ最近のホラー映画における「ドント…」流行ぶりはひどい。「…オブ・ザ・デッド」とつければいいというものではない、というのと同じくらいひどい。... 続きを読む
2018年ブラジル映画「メイヘム 殺人晩餐会」。
レストランに強盗が入ったのをきっかけに、店主が突然サイコパス化。狂った店主に同調してしまうウェイトレススや、反発して監禁されるシェフと客たち。反抗する者は次々殺されていくが…。
非常に「鬱」なお話です。... 続きを読む
2007年の映画「ゾンビ村」を見ました。あまりにもスゴイ内容です。もちろん邦画。... 続きを読む
2016年の映画「ハンティング・パーク」を見ました。人間狩り映画はかなり前に一気に盛り上がってすぐ冷めた印象(エッチな人間狩り映画を量産したりもしたけれど)。久しぶりに謎のマスクの男が女を追い回す、という典型的な映画を見たのですが、ホント、期待していた以上のものはなかったのであります。... 続きを読む
2016年のアメリカ映画「ドント・ブリーズ」。てっきりギャルの息の臭いを嗅ぎ分けてくるじいさんの話かと思いきや、そんなことはありませんでした。
「死霊のはらわた」(リメイク版)の監督が今作も担当、サム・ライミが製作に関わっています。途中までは「最近多いキチガイじいさん映画か」と辟易しかけていたのですが、ちょっとキチが過ぎるシーンもありました。とにかく後味が悪い!
ちなみに、主人公に思いを寄せる好青年に「プリズナーズ」はもちろん、「グース・パンプス」で主演してジャック・ブラックとも共演していたディラン・ミネットが、チャラダメ男に「イット・フォローズ」で主人公のカワイコちゃんを翻弄したチャラダメ男のダニエル・ゾヴァット(とはいえ、イメージは全く違う。前作はイケメンの頭からっぽ男、今作は粗野で下品な男という感じ)が出演しています。ほぼ4人で進行する、息詰まる展開に注目です。... 続きを読む
なぜか拍子抜けして終わった映画「コールド・バレット 凍てついた七月」。アメリカ/フランス映画です。... 続きを読む