パブロの死に落ち込むアッシュ。彼の死体を車に乗せ、原点である山小屋に戻るつもりだ。パブロを生き返らせようとしているのだ。
ルビーに呪文を唱えさせ、タイムスリップするアッシュ(もうなんでもありですね)。昔のアッシュに死者の書を見つけさせないようにすれば、パブロは死なないだろう。
過去を変えようとするも、やはり失敗するアッシュ。悪魔(風として表現される)はやってくるし、山小屋には誘導されちゃうも死者の書はどこにあるかわからないし、足をケガまでしてしまう。その足がどんどん腐り始めてしまい、足の血を吸い出したら腹に入った血のせいで気分が悪くなり、赤ちゃんのようなものが体から出てきてしまう。
また、ルビーとケリーのもとにも何かが迫っていた。彼女たちは木のツタにつかまってしまうも、それらを撃退する。
アッシュは山小屋の地下室で、ヘンリエッタという女性に出会う。彼女は死者の書のことを知っていた。夫が本のせいで変わったというヘンリエッタだが、アッシュは彼女をボコボコにする。しかし、彼女の夫(教授)はなぜか教え子のターニャを連れて山小屋に戻ってきた。悪魔憑きはどちらなのか?
罠に足を挟まれるターニャ。教授は悪魔の研究に魅入られているのか?アッシュはヘンリエッタを解放するが、やはり悪魔に憑かれていたのは彼女だった。ターニャは妻の中の悪魔を乗り移らさせるための器だったのだ。
アッシュはヘンリエッタと戦ってターニャを助けようとする。ターニャを自由にするも、ヘンリエッタは下半身裸になって対抗し、チェーンソーすら効かない。しかも、教授はアッシュとターニャ、ヘンリエッタを地下室に閉じ込めてしまう。