現実世界ではケリーとパブロ、ルビーはGPSで消えたアッシュを探していた。
精神病院ではバールがアッシュを洗脳して、死者の書を破壊させようとしていた。そのためには、パブロが死ぬ必要があるということがわかる。
リンダは娘のレイシーを人質にとられ、アッシュを騙す片棒をかつがされていた。夫とは不仲になっていくリンダ。しかしレイシーは悪魔に取り憑かれて父を襲い、生首をむしって殺してしまう。ケリーはそんなレイシーを殺し、娘の死を知ったリンダは激しくショックを受ける。
(ちなみに、額にトランシーバーを刺して殺して「ユニコーンよ!」とゲラゲラ笑うシーンは悪趣味でよかった)
ルビーは追い詰められていくパブロを励ます。
ケリーはアッシュを探し続け、彼のパペットを見つける。しかし、それが彼女の手にはまり込んでしまい、襲ってくる。牙を剥いて襲ってくるパペットを撃ち殺すケリー(中の手がぐちゃりそう)。
ケリーとリンダは合流するが、リンダはケリーが娘を殺したことは知らない。
ルビーは洗脳されたアッシュをひきつけ、パブロはバールに呪文を唱える。パブロはアッシュを説得しようとするが、彼はパブロを殺すつもりだ。と見せかけて、実は洗脳されていなかったアッシュ(なげぇ~よ!)。バールを送り返す儀式が急遽執り行われ、バールはぐちゃぐちゃになってしまう。儀式は成功するも、パブロが犠牲となり、まっぷたつになって死んでしまった。