安全地帯からゾンビの殺戮を鑑賞しなければいけない人の気持ち「デス・フロア」
2017年のイタリア映画。イタリアのゾンビ映画はかなりねっとりしている印象がありますが、この映画も非常に濃いお話です。エレベーターに閉じ込められ、少しだけドアが開いた状態でゾンビパニックに巻き込まれた主人公。自分の身は安全なものの、同僚が次々とゾンビに殺されてゾンビになっていくさまをただひたすら鑑賞するしかできない…というユニークな設定。... 続きを読む
2017年のイタリア映画。イタリアのゾンビ映画はかなりねっとりしている印象がありますが、この映画も非常に濃いお話です。エレベーターに閉じ込められ、少しだけドアが開いた状態でゾンビパニックに巻き込まれた主人公。自分の身は安全なものの、同僚が次々とゾンビに殺されてゾンビになっていくさまをただひたすら鑑賞するしかできない…というユニークな設定。... 続きを読む
2013年のアメリカ映画「ミッション:15」。
なんていうのでしょうか、非常に中途半端な気もするお話。
・エレベーターの中に閉じ込められたPTSDの兵士
・核攻撃されたから急いでビルから逃げなきゃ!
・しかし、ある恐ろしいプロジェクトに彼らは巻き込まれていた
この「ドンデン返し」が中盤でなされるわりに、あんまり驚かない。そして、そのドンデン返しからさらに恐ろしい事態が……?と期待していると、別に何もないのであります。
キャッチコピーが「閉鎖空間。極限の心理テスト。米軍兵士・禁断の[es]が目覚める」だったのですが、映画「es」を思いっきり意識しているのかな。... 続きを読む
まず、ウェス・クレイブン監督のご冥福をお祈りいたします。
本当に悲しい。悲しくて何も手につかなかった。ホラーを見るのもつらい。
「エルム街の悪夢」を作ってくれて本当にありがとうございます。... 続きを読む