『デビルマン』じゃねーか!『君と世界が終わる日に』シーズン2・第5話(ネタバレあり)

福島に薬を取りに行く描写もないまま、「薬なんてなかった」という事実だけを知って戻ってきた響。そこで目撃したのが恋人・来美と彼女を預けた秋吉のキス。来美は響と恋人だったことすら忘れているから仕方ないとはいえ、そこらへんってまず周囲に確認するところじゃないのか。「恋人は?家族は?」あたり。

彼女の記憶喪失はゴーレムウイルスのせいなのですが、脳に作用するものなので記憶が戻る可能性は低いということも明らかに。まあ、最終回で「ハッ!思い出したわ!」とかなりそうですけど。

落ち込む響は紹子や甲本に相談しますが、この俳優さんは落ち込んだり考えたりしているときの演技が常々「頭を抱える」なので、ずっと頭をフリフリしたりカクカクしていたりとせわしないです。

しかし食料がなくなり、避難者グループに疑いがかかることに。しかしその犯人はシェルターのリーダー・秋吉であり、彼はブーツ男とつながっていて彼に物資を横流ししていました。

どうやら彼はもともとシェルターにいたのですが、考え方の違いからシェルターを出ていき、それでも物資をたかりにきていた模様。ブーツ男が怖くて逆らえなかった秋吉君であります。しかし、医師を求めているブーツ男に、秋吉は大好きな来美を差し出そうとしていて… 秋吉くんもなかなかのサイコパスですね。それでいて、来美に依存しまくりなので意味がわからない。いや、お前差し出そうとしてじゃんよ~!

このことは響にバレており、秋吉はめちゃくちゃ怒られます。

一方、何者かに囚われた等々力と佳奈恵。「自分を見捨てて逃げろ」と言われた佳奈恵ちゃんは怒り、喧嘩になります。突然の自分の両親が毒親だったと言い出す彼女ですが、脈絡がなさすぎて驚いた。親出てくるフラグ? で、これまた唐突に熱が出てきた等々力くんを抱きしめて温めてあげます。少女漫画みたいですね。

しかしゴーレムに追い詰められ、拘束された片手を切り落とすことにした等々力。自分でチェーンソーを使って切り落とすのですが、失血死するだろとか、自分で切るの難しくない?骨の切断がったがたになっちゃわない?とか、敗血症にならない?抗生剤は?とか、ギリ切れて止血できても痛みと貧血で気絶しないの?とか気にするのはヤボなんでしょうか。

ジアン(この役も出番少ないのはなんなんだ)もシェルターまで逃げてきて、坪井は犯人をほぼ特定済と響に相談。協力を要請しますが、コイツ何週にわたってスパイしてるんだ。

そして存在を忘れていた響のお父さんの死。ゴーレムウイルスをばらまいたのは首藤ではなく、ある巨大な組織がやったといわれるのですが、そこまで言ったなら全部言えばいいのにとモヤモヤするのも、またヤボなのでしょうか。

でもお父さんの死を経て、来美と秋吉を許す心の広さを身に着けた響は2人の交際を許し、出ていこうと思い始めます。いや~響も毎回出ていこうと言い出しているような気がするのですが。「出ていこう出ていこう詐欺男」って言われてそう。

なんだかんだで秋吉君もリーダーとしての自覚を持ち、もうブーツ男には屈しないと宣言。しかし、その宣言のせいで甲本と太陽くんが犠牲になってしまいます。甲本は背中を切られ、太陽くんなんて生首を晒される羽目に。

さあ、皆さん思い出して下さい。ご一緒に、せーの

『デビルマン』じゃねーか!

この素晴らしいドラマと、あの邦画最高傑作と名高い『デビルマン』にリンクを見出せるなんて、私たちは幸せ者ですね。いや、『ウォーキング・デッド』でもあったけど。ちょこちょこ似たようなエピソード挟むのなんなん。

まあ、正直な気持ちを言えば、なんだか下品だなあと思いました。中学生の男の子の俳優さんに過激な演出をすれば面白いと思っているのでしょうか。こういう生首のシーンって、むごいなあとか悲しいなあとか、された側・した側それぞれの感情を思ってなんともいえず嫌な気持ちになるものですが。このドラマに関していえば、完全に脱ぎたがりの見せたがりであります。パンツはいて!はやくしまいなさいよとせかしたい。

あと、犯人はわりと短時間で襲って殺害して首切って晒して凶器と返り血を始末して何食わぬ顔してまぎれたのか。すげぇなと思いました。殺人犯はよくないけど手際よすぎるぞ。

あとは来美の妊娠が判明するわ、坪井は日本刀もって扉を開けちゃう(どこの扉かはよくわからん)わで終わったのですが。もうむちゃくちゃですね。

最終話まで見た私から、まだ見ていない皆さんにアドバイスするなら。見なくてヨシ!

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