第11話「青春時代」
テーマ：青春って甘酸っぱい
・取り残された舞子、睦美、ミドリ、アイカ。だが、トレーラーも壊れてしまう。徒歩での移動になり、彼らは海に辿り着く。
・今までの出来事を振り返る4人。17歳の少女たちに、「限りなく女性に近い少女って感じ」の年齢だと語るミドリとアイカ。
・10年後の自分たちにビデオメッセージを作る4人。
・砂浜で遊ぶ彼らだが、砂に埋まっていたゾンビたちが出てきて、彼女たちを襲う。ミドリは砂の中に引きずり込まれていき、アイカは大量のゾンビに襲われて食べられてしまう。
・助かった2人はボロボロの状態で逃げる。だが、その前に現れたのは百花だった。ピンチだった百花を助けてくれたのは鍋島先生だ。だが、彼は避難しなかった。彼女たちは3人で、なぜか遊具が動いているらしい遊園地に向かう。
・そこで待っていたのはDJマーロウだった。ここは果たしてユートピアなのだろうか？
感想
・久しぶりに絶望展開。
・トレーラーが急に壊れてしまった！って、そんなあり得ることなのか？ゾンビいっぱいひき殺したの？
・17歳ってそんな神聖視する年かしら？私、「あー年取りたくないよぉ」「おばさんになりたくないよぉ」って女子苦手だからかしら。
・砂浜からゾンビが生えてくるっていうのは少し笑ってしまった。なんで砂の中で寝てたのでしょうか。海に落ちて流れ着いてそのまま埋まってたのか？でも、砂の中から自力で出てくるのって無理じゃない？
・ミドリさんは砂の中にズルズル引きずり込まれていたけど、下に巣穴があるの？？どういう構造？
・「将来の自分へ★」なテープを撮影した後に死ぬって、やはり完全なるフラグであります。
・この10年後の自分へのメッセージって、見ているだけでお尻がかゆくなってくるぜ！