第3話「母性」
※2話ではミルプラの後ろに中嶋が追加。3話では玲子も追加され、死人がミルプラの後ろに追加されていくシステムらしい。
テーマ：たまごはスーパーで
・遠足という名の物資調達に出かける舞子、睦美、アリナ、イオリ、マオ。
・その頃、学校では見つかった足が中嶋のものかどうか生徒たちが調べている。田淵はペディキュアに気が付き、中嶋の前に消えたユウナのものではないかと言い出す。
・舞子たちは、子供ゾンビと遭遇していた。
・皿洗いをしている教頭は、外のゾンビと目がaって驚く。
・「翼をください」が流れる中、生徒たちの日常風景が流れる。洋子は屋上でバレエを踊る。
・スーパーにつき、物資調達をする舞子たち。
・兄弟はゾンビになりきって鬼ごっこをしている。
・廊下にある血だまりに気が付く兄弟。そこに百花もいる。
・交番に立ち寄る睦美。警官は自殺しているが、その銃を取り、持ち去る。また、イオリはあるビラに気が付く。
・子供ゾンビがまだ追いかけてくる。迷子だから家まで送ってあげようと提案するアリナ。お腹がすいたゾンビに魚肉ソーセージを与えながら、先へ進む。
・舞子の妄想。ミルプラは赤ちゃんの格好をしており、舞子の母性について語る。
・学校では、人間に紛れ込んでいるゾンビについて話題が持ちきりだ。それは百花ではないかという噂も立ち始める。
・部屋に閉じこもっている鍋島を覗き、ちゃんと食事をとらないことを罵る百花。
・母親ゾンビと子供たちは再会する。だが、次の瞬間、父親のゾンビが舞子を押し倒す。アリナはそれを助けようとするが、逆に自分がターゲットになってしまう。睦月は警官の銃を使用して、ゾンビを殺す。
・だがアリナは既に感染していた。だが、イオリが見つけたビラには、ある病院にワクチンが存在すると書かれている。
・そして洋子が行方不明になってしまう。
感想
・この世界のゾンビ観はけっこう雑ですね。
魚肉ソーセージが食えるなら、わざわざ人間は食べない気がするけど……
・で、出た～！女子高生にバレエ踊らせる展開～！
ホラー映画ってバレエ踊るの好きだなあ。ヒップホップとか社交ダンスとかじゃだめなのかしら。ブレイクダンスとか見たい。