「スイス・アーミー・マン」
2016年の「スイス・アーミー・マン」。スウェーデン/アメリカ製作。
ポール・ダノが遭難者、ダニエル・ラドクリフがなんと死体を演じていますが、奇妙な友情物語として成立しています。いや、それ以上に素晴らしい作品です。... 続きを読む
2016年の「スイス・アーミー・マン」。スウェーデン/アメリカ製作。
ポール・ダノが遭難者、ダニエル・ラドクリフがなんと死体を演じていますが、奇妙な友情物語として成立しています。いや、それ以上に素晴らしい作品です。... 続きを読む
2016年のアメリカ映画「ジェーン・ドゥの解剖」。突然運ばれてきた美女の死体には、秘密があった…という内容は一見ありふれているようにも思えますが、死体を検死する施設を舞台に、親子の検視医と死体だけのほぼ3人劇で進みます。舞台にしてもすごくおもしろそうだと思うほど、脚本が素晴らしい。しかし、この描写は映像でなければできない!と感じる点も多く、とにかく映画としての完成度が高い印象。監督は「トロール・ハンター」のアンドレ・ウーヴレダル。食わず嫌いしていたのですが、「トロール・ハンター」見ようかな。... 続きを読む