美しく輝く灯台のなか、醜く争う2人の男『ライトハウス』
2019年の『ライトハウス』を見た。ウィレム・デフォーとロバート・パティンソンしか出てこないんですけど。アメリカ映画です。... 続きを読む
2019年の『ライトハウス』を見た。ウィレム・デフォーとロバート・パティンソンしか出てこないんですけど。アメリカ映画です。... 続きを読む
2017年の映画『コールド・スキン』を見ました。スペイン/フランス映画。... 続きを読む
「イット・フォローズ」の脚本家・監督の方が手がけたらしい海洋ホラー。しかし、「音をたてると『それ』は来る」というキャッチフレーズは明らかに2018年に注目されたホラーと混同させるようなコピーになっているのはいかがなものでしょうか。... 続きを読む
2015年の映画「エヴォリューション」を見ました。
フランス/スペイン/ベルギーの共同製作らしいですが、「そこはユートピアか、ディストピアか。」というキャッチコピーもかっこいい。監督はルシール・アザリロヴィックさん。女性監督ですが、あの鬼才であるギャスパー・ノエのパートナーだそうです。... 続きを読む
2015年のイギリス/スペイン映画「ゾンビ・サファリパーク」。
ゾンビを狩るリゾートに遊びにいったら、案の定暴れだしたゾンビの反乱に巻き込まれるというお話。なんとなく江戸川乱歩の「パノラマ島奇譚」などを思い出してしまいますが、特に関連はありません。... 続きを読む
すごーく嫌だけど、見てみた「Zアイランド」。2014年の邦画です。なぜこの映画が嫌なのか?これはゾンビ映画ファンで同じ気持ちを抱えている諸先輩方もいるのではないかと思うのですが、うまく説明できない。ただ、本当に素晴らしい出来のゾンビ映画を見た時の絶望感、吐きそうな胸のむかつき、夜中に悪夢でうなされてしまう自分の浅はかさ。それくらい脳にビリビリくるゾンビじゃないならいらないよ!という気持ちがある。ただ、そういう気持ちになることはあんまりないですよね。「ゾンビ大陸アフリカン」以来、ないかもしれないなぁー。ゾンビ映画って本当に作るの難しいと思う。... 続きを読む