「アンダー・ザ・ドーム」シーズン1・第5話『懺悔の果て』のネタバレ

アンダーザードーム

ノリーとジョーは、自分たちがドームの「レシーバー」なのでは?と推測する。だから近づきすぎるとハウリングを起こすのだ。そんな彼らは、ドームの中に季節外れの蝶の繁殖を目撃する。

アンジーを発見したジムだが、なぜか彼女を解放しない。息子の行いに混乱しているのだ。

牧師はジムに「神の言葉を聞いた」と言い出す。『モアブ』という言葉を何度も聞いたという牧師だが、彼は自分のことを神様に選ばれた人間だと信じている。

ドームの外にいた軍は閉じ込められた住民たちの家族や親戚をバスで連れてくる。

面会では、リンダは自分の婚約者と再会してドーム越しにキスをする。ノリーはいないと聞いていたパパが実在することを知り、ショックを受ける(アリスと父・マイケルは昔結婚していたようだ)。
牧師はここでも騒ぎ出し、ジムの言うことも聞かない。
ピーターは当然現れず、ジュリアは傷つく。しかし、ジュリアは義理の姉を発見し、メッセージを見せられる。

読唇術ができるドディに手伝ってもらい、バービーは外の軍人とコンタクトをとる。牧師のキャッチしていた『モアブ』という言葉は軍の無線から出たものだった。牧師の補聴器がたまたまその無線を拾っていたのだ。モアブは大型ミサイルであり、軍はドームに爆撃を計画していた。
住人たちはセメント工場の地下に避難することになる。

ジョーとノリーは姉を探し回る。そのアンジーはジムにようやく解放され、外に逃げていた。ジュニアは父がアンジーを逃したことをしり、慌てて追いかける。アンジーの部屋に先回りをしているジュニア。彼の執着は終わらない。

セメント工場の地下で、バービーとジュリアは再度打ち解ける。
一方、ノリーとジョーはアンジーを見つけられず、被弾した瞬間にキスをして死を覚悟する。しかし、ドームは爆弾で壊れなかった。発作も起きず、2人は驚く。

奇行を繰り返す牧師を、ジムはドームに押し付けた。補聴器がドームと触れ合って破裂したことで、牧師は死んでしまう。