「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」シーズン3・第4話『100』のネタバレ

フィアーザウォーキングデッドシーズン3

燃えた農場から歩き続けている男。それはウォーカーのように見えるが、生きていたダニエルだった。
火傷を追ったまま道路を歩み続けている彼。だが、前からウォーカーたちが歩いてくる。車の陰に隠れていた彼を、一人のウォーカーが執拗に追ってくる。逃げようと車の下に潜り込む彼を追いかけるウォーカーだが、吠えかかる犬を追って歩く死体は消えた。ダニエルはつい、笑いだしてしまう。

そのまま、意識を失いかけている彼。だが、誰かが通りかかる。ウォーカーを頭に釘を刺して殺した男。彼は男に引っ張り出される。そのメキシコ人はエフレインと名乗り、彼に水を分けてやると言う。

水飲み場に来たエフレインとダニエルだが、時間になったら水が湧き出てくる。毎週火曜日、5時に奇跡が起きるのだ。エフレインはダニエルに一緒に来るように言い、リヤカーつきの自転車に乗って街を走り抜ける。「水だ、水だ」というラジカセの声に惹かれて、ウォーカーたちが彼らを追いかけてくる。バットで撃退するエフレイン。
エフレインの仲間と合流するが、ダニエルは足をケガしてしまう。ギャングの車も巡回しており、彼は意識を失ってしまった。

彼が気が付くと、ローラという女性がダニエルの足のケガを調べている。ダニエルの足の一部を切り落とさなくてはいけない。だが、叫んだら奴らが来る!彼は我慢しようとするが、叫ぶしかない!

※エフレインとローラは共謀して、現在は高い金額で取引される水を庶民に分けている。ローラはダンテの子分だが、彼を裏切り、貧しいものに水を分け与えているエフレインの味方をしている。

その後。杖をつきながら、ゴミを拾い集めるダニエル。その横にはエフレインもいる。エフレインはウォーカーたちの頭に釘を打ち続けている。2人は親友のように寄り添いながら、寂れた土地を歩いていく。

エフレインとダニエルは食事をとるが、彼の親切さがどこからくるのかと困惑するダニエル。お礼として、彼の髪の毛を散髪してやる。
「それで、いつ抜け出す?ずっと逃げ続けていると、心まで腐ってしまうぞ」「w他紙は悪人だ。ひどいことをした。過去のツケがまわってきた、今になって」
「何をした?」
「多くの人を殺した」
「何人?」
「96人」
「なんてことだ」
心の重荷は何かと聞かれ、妻と娘を連れてLAに移住したことを話し出すダニエル。娘に真実を隠して生きてきたことが心苦しいのだ。だが、エフレインはそれを娘に背負わせることはないという。
そしてダニエルはまだ娘を捜したいと考えている。
火事の一件をエフレインに語るダニエル。そして、彼は自分が娘を焼き殺したのではないかと思っている。エフレインに助けを求めるダニエル。彼は困惑し、落ち着くようにダニエルに言う。
彼を裁けるものはもういないというエフレインだが、突然目を閉じてしまう。
寝てしまった彼に毛布をかけるダニエル。

雷が轟く夜、ひとりで外に出ていくダニエル。杖でおそってきたウォーカーを倒すが、別のたくましいウォーカーを前にして杖が折れてしまった。聖母マリアに祈りを捧げた瞬間、ウォーカーに雷が落ち、ダニエルも意識を失う。そして、彼は川に半身を沈めたまま気絶してしまう。

ダムの下水管の近く(川の水が排出される)で、はしゃいでいる掃除係の中年男性2人。彼らはそこにたまった死体を引きずり出しているようだ。だが、突然何かが起き上がって彼らは絶叫する。ダニエルだ。
川の水に流されてきたダニエルは捕らえられるが、そこにローラがやってきた。

ローラと共に、ゴンザレスダムにやってきたダニエル。天然ガスでフル稼働しているダムだ。ダンテは市長であり、このダムを支配している。彼は自分のやり方で水を配給しており、ローラのボスだという。
ローラは初対面のフリをしろとダニエルにいい、仕事を求めてきたと言えと命令する。そこにJCという警備のボスがやってきて、新人はいらないと主張するが、ローラは彼をやりこめた。

ダニエルは清掃員として働き始める。他の清掃員は「あっち(貧民側)にいるよりいい」「食われるよりもマシ」と話しており、ダニエルは流されてきたウォーカーにとどめを刺す。

食事中、ダンテが食堂に入ってきた。JCは反抗的な態度のダニエルに注意を続け、食事にわざと指を入れる。JCの手をフォークで刺すダニエル。一触即発の事態となるが、ダンテはダニエルを気に入った。彼の軍人としての過去を見抜いたダンテ。唇の裏にある入れ墨をチェックして、「黒い影か」と呟く。ダニエルがCIA仕込みのプロの殺し屋だとわかり、ダンテはJCを叱る。ダニエルの過去を知り、満足気なダンテ。彼を部下に昇進させるようだ。一方、ダニエルの過去を知ってローラは凍りついている。

ダンテはダニエルに「何が欲しい」と尋ね、彼は「ジープ」と答える。娘を探すために。
だが、ダンテは自分のもとに残れと頼む。

ダニエルはJCたちの車に乗る側になった。水泥棒を捜しているJCたち。その水泥棒こそ、エフレインだ。エフレインの隠れ家に車ごと突っ込むギャングたち。だが、幸運にも誰もいなかった。しかし、もう少しで水が湧き出てくる時間になる。ダニエルはエフレインのラジカセを鳴らし、わざと彼の隠れ家を教えてしまう。

だが、これはダニエルの策略だった。エフレインが捕まるのは時間の問題だし、そうなったらローラも捕まるだろう。2人とも殺される。ローラを守るためにそうしたというダニエル。しかし、ローラが水を止めれば街の人たちは脱水で死ぬだろう。
ローラが死んだら、ダニエルは彼女を守れない。
「ダンテは正しい、あなたはここにふさわしい。悪党よ。好きにすればいい」
「君こそ好きにしろ。死人を救えと言うなよ」
ケンカ別れする2人。

その日、ストランドがダンテを訪ねてやってきた。捕まった彼のもとに水を持っていくダニエル。
ダニエルを見て、大喜びするストランド。オフェリアが無事だと知り、ダニエルも安心する。彼女が海辺のホテルにいるからここから出してくれ、一緒に行こうとストランドは言う。ダニエルを騙そうとしているのだ。だが、ダニエルはそれを見抜く。
「このクソ野郎。私を待っている?信じない」
ダニエルはオフェリアが死に、自分も死んだと言い放つ。そして、ダニエルは牢を立ち去る。

ダニエルが向かった先には、捕まったエフレインの姿があった。彼は協力者について吐こうとしない。エフレインに拷問することにしたダニエル。ローラはそれを、固唾を飲んで見守っている。エフレインは血まみれになるが、それでも何も話さない。拷問を続けるダニエルを突き飛ばしたローラ。ストランドを抱きしめる彼女の後ろで、ダニエルはペンチを取り落とした。

ダムの上からウォーカーの山に突き落とすという拷問がおこなわれることになる。ダニエルの最初の清掃員仲間、ローラ、エフレイン、ストランドの順に拷問を執行される。そこにはダンテもいる。
清掃員の男をダンテのもとに連れて行くダニエル。「私の伝書鳩となり、泥棒たちにメッセージを伝えてくれ」と言って男を突き落とすダンテ。

ローラを突き落とすように命令されるが、ダニエルは躊躇する。そして次の瞬間、見張りやダンテを撃ち殺す。そして、ローラの前に跪き、銃を渡す。
「許してくれ」
ローラは彼を撃とうとはしない。

感想

トラヴィスが死に(この展開だとどこかで生きているのかもしれないけど、腸が出てましたし…)、ダニエルが復活するというまさかの展開!地下室で縛られて火事になってウォーカーもウロウロしていて、という絶望的な状況から生き残れるのはスゴイ。
ダニエルは好きだったから嬉しい。しかし、CIAに仕込まれたプロの殺し屋だったのか…。ここから、どうマディソンたちと再会するのかも気になります。ホテルもまた登場するのかしら?

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