これは良すぎる!ティモシー・シャラメ主演のカ〇バリズムラブストーリー『ボーンズアンドオール』

腰を抜かすほどのイケメンが出てきたと思ったら、ティモシー・シャラメだったのか!と驚くほど、すごくカメラ映えする(いや本人もめちゃくちゃカッコイイだろうが)俳優さんであります。ものすごく表情が繊細。エズラ・ミラー以来の興奮かもしれん(彼、どうにかして更生してくれないかしら…)。... 続きを読む

“すれ違い”幼なじみカップルのもたらす、むず痒い関係性「あと1センチの恋」

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2014年のドイツ/イギリス映画「あと1センチの恋」。
アメリカの恋愛映画よりはポップではなく、フランスよりは甘ったるくない。イギリスの恋愛映画はさっぱりしているので、けっこう見やすいですよね!
さて、この映画に関しては……なんちゅーか、美男美女の幼なじみが「好き」と言えないあまりすれ違いまくるお話なのですが、このカップルに振り回された周囲の人たちはいいかげん怒るんじゃないかしら?とドキドキします。「いつでも“好き”って言えたのに」というキャッチフレーズを聞くとイラッとするぜ!そういえばヒロインはリリー・コリンズ。女性人気が高い次世代女優でもありますね。... 続きを読む

「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」から感じる、普通に生きていくことの美しさ

abouttime

2013年のイギリス映画「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」を見ました。この邦題のひどさがなかなかにダメな感じですが、この映画はホントーに、泣ける。日常のささいな生活すべてが、愛おしくなるようなそんな感じの話。「ラブ・アクチュアリー」の監督が撮影したらしいですが、この映画に関しては何回も見てるのに全然覚えてないんだよなあ。... 続きを読む