「ザ・ソサエティ」シーズン1・第8話『まわり始めた毒』のネタバレ

ザ・ソサエティ

感謝祭では、エルの毒入りパイが皆にふるまわれてしまった。それを止めようとするエルだが、キャンベルはエルを阻止してくる。ヘレナとルークが結婚を発表して祝福され、お楽しみの即興劇ではレクシーがアリーやカサンドラをネタにした不謹慎な演技を続け、アリーは気分を害する。

パーティの後、ウィルとケリーはイチャついて関係を持つ。
アリーはパイを食べたせいで具合が悪くなり、被害者たちは次々病院に運ばれる。自分でパイを食べて処理しようとしたエルも具合が悪くなり、キャンベルが病院に運び込む。
さらに、ベッカは赤ちゃんが生みそうになっていた。グリズはサムがベッカのお腹の中の本当の父親だと勘違いしてショックを受ける。

ケリーはアリーとウィルが仲良さそうにしているのを見て、2人の関係を察する。

ゴーディやウィル、ケリーは食事に毒をもられた可能性を考えるようになる。犯人はキャンベル?それともレクシー?料理を持ち込んだ人を調べることにするゴーディやケリー。
そして、やはりキャンベルはエルが彼を殺すとしていたことをわかっていたようだ。

容疑者のひとり・レクシーは連行されるも、クラークとジェイソンの前で生理になってしまう。しかし、そのまま着替えをさせられたことをひどく怒っている。

サムはグリズに対して、ベッカのお腹の中の子の本当の父親ではないと言えない(秘密にするとベッカに約束したから)。グリズは弄ばれたと勘違いしてサムを責める。それでもサムはベッカを支えるしかない。

ケリーはうつ状態のハリーを外に連れ出し、サポートするようになる。
レクシーはアリーに対して、ザ・ガードにされたことを訴えるが相手にされない。彼女はそれでアリーをひどく恨むようになる。
キャンベルはエルと自分が似ていると微笑みかけ、共依存の状態が深まっていく。

アリーはやはり選挙をすることに決め、自分が町長に立候補する。そして、ウィルはアリーと一緒に眠るようになる。