「iゾンビ」シーズン4・第5話『エンフォーサーとチームメイト』のネタバレ

iゾンビシーズン4

第5話のあらすじ

廃工場で人間の遺体が1つ、ゾンビの遺体が3つ発見される。人間のゴーディはホッケー選手だった。ゴーディはなぜ殺されたのか?そこにはフィルモア・グレイブス社の陰謀が深く絡んでおり…?

第5話の登場人物

ゴーディ:被害者。ホッケー選手で喧嘩っ早い性格だった。
レヴォン:ゴーディのチームメイトで親友。ゾンビ。彼は何かを隠しているようで…?

ネタバレ

ゾンビと人間が共存できないと主張する議員たちに頭を悩ませているペイトン。ハリソンというゾンビのバス運転手の解雇を求めている彼らに、それは差別だからできないと主張する。一方で、配給の脳みそチューブが薄くて栄養が足りていなさそうなハリソンに、ペイトンはチューブを手配してやる。彼は妻や子どもたちにチューブを渡して、自分は飢えていたのだ。

なぜかドン・Eを助手席に乗せて車を運転しているメイジャー。2人はシアトルの外で車を走らせているようだが、そのトランクには若い女性が閉じ込められている。

廃車工場で遺体が見つかった。車のトランクに入っていた4つの遺体の説明をするバビノー。遺体安置所にはラヴィとリヴもいるが、フィルモア・グレイブス社の担当捜査官・エンゾもいる。被害者はゾンビが3人、人間が1人。全員頭を撃ち抜かれていた。エンゾはデッドエンダーズ(アンチゾンビの人間たち)の仕業だと推測する。
しかしクライヴはその手口がプロのものだと指摘し、デッドエンダーズの武器は火炎瓶だから違うだと主張するが、エンゾは遺体をフィルモア・グレイブス社が引き取ると主張し続ける。ゾンビにまつわる犯罪はすべてフィルモア・グレイブス社が捜査を担当するというのだ。

唯一の人間の被害者・ゴーディーはなぜか前歯がないことに気がつくリヴ。彼はホッケー選手で、しかも「喧嘩担当」だという。その脳をリヴが食べなくてはいけないのだ。ホッケー好きなのか、クライヴは事件担当になってやたらとテンションが高い。フライドポテトに茹でた?脳みそを和えてソースと共に食べるリヴ。

ドン・Eは雑貨店に寄るが、酒を買おうとしてIDカード提示を求められ、ブチ切れてしまう。

ゴーディーのチームメイトのもとに向かったクライヴとリヴだが、チームメイトはほとんど口を開かない。ゴーディーの影響でやたらと喧嘩っ早く口が悪くなったリヴだが、チームメイトの中には彼女にモーションをかける者もいる。
リヴとクライヴはチームメイトたちが何かを隠していると確信を持つ。

そして始まったファン感謝デーのイベントを見ているクライヴ。リヴはリンクにいるが、ラフプレーの連続で観客を驚かせる。そこに野次馬のラヴィもかけつけ、リヴのプレイを見守る。選手のひとりとぶつかった拍子に、ビジョンを見るリヴ。レヴォンとゴーディーは喧嘩をしたことがあるらしい。しかし、次の瞬間にリヴも突き飛ばされる。

レヴォンの取り調べ。リヴは突き飛ばされたせいで歯抜けになってしまい、レヴォンはそれを見てくすくす笑っている。レヴォンとゴーディは3年前に乱闘をしたらしいが、親友でもあるらしい。
レヴォンはここで自分もゾンビだと告白し、リヴがゴーディの脳を食べたと気付いていると話す。あまり捜査に協力的ではないレヴォン。彼は正義を貫くのは無意味だと言い残して立ち去る。

フィルモア・グレイブス社には、ミルズ将軍がシアトルに核攻撃をするという情報が伝わっていた。
会議中、頭を抱えているチェイス。彼の部下たちはレネゲードを捕らえてどうしたのかを知りたがっているが、彼は口を開かない。
実は、レネゲードを捕まえてゾンビの留置所に連れて行ったチェイス。そこには冷凍されて保存されているゾンビたちがいた。彼はレネゲードを殺すのではなく、冷凍しようと思っている。レネゲードはギロチンで処刑されないことに驚く。

チェイスはレネゲードが老女だから処刑したら体裁が悪いと言い訳するが、部下たちは納得しない。彼女を見せしめに処刑すべきだという。

地下ではレネゲードはチェイスにPRが下手くそだと指摘していた。人間から脳の寄付を募るなら、ゾンビの印象を良くするために人命を助けるなどイメージアップをしなくてはいけない。レネゲードは独自にその道を模索していたとチェイスは見抜くが、レネゲードは「人を救うのは気分が良くなるからだ(あたたかい気持ちになれるから)」と主張する。
「あんたもやってごらん」
その言葉に押し黙るチェイス。
人間をゾンビ化させたゾンビは処刑されなくてはいけない。チェイス自らこの決まりを破っては示しがつかないだろう。部下たちは口々にこのことを心配する。

モーテルに到着したメイジャーは、さっそくテレビをつけて行方不明者のニュースを調べていた。ドン・Eの運んできたカバンの中には、スローンという女性が隠されている。彼女は某権力者の娘らしい。しかし、テレビではゾンビ化したドン・Eが雑貨店の店員に悪態をつく監視カメラの映像が流れていた。彼らの立場は非常にまずくなる。
スローンをコヨーテに引き渡さなくてはいけないが、彼らは警察に追われる羽目になってしまった。しかもヤク中のスローンは薬が切れてしまい、酒をねだりだす。そもそも、メイジャーたちの目的は何なのか??

遺体安置所でリヴに影響されてホッケーの練習をしているラヴィ(ただしド下手)。彼の打ったパックが跳ねた音をきっかけに、リヴはビジョンを見る。リヴは、ゴーディーを射殺したのはブレインだと知ってしまう。
リヴとラヴィは、彼をゾンビ刑務所にブチ込むことができると喜ぶ。

そのことをクライヴに伝えたリヴ。ブレインを署に呼び出した。しかし、案の定彼はしらばっくれる。事件の日は店にいたというブレインだが、その証言をしてくれるのはドン・Eだという。

運転の疲れで寝ていたメイジャーと、居眠りしていたドン・E。気がついたらコヨーテとの約束の時間は過ぎており、さらには薬の過剰摂取でスローンが死んでいた。彼女を死なせてはまずい。ドアの叩く音に焦りつつ、メイジャーは彼女をゾンビ化させてしまう。

朝。ブレインは未だに取り調べを受けていた。全員がクタクタになっている。
しかし、ブレインは口をすべらせて「コインランドリーには行っていない」と話してしまう。ブレインはどうして、レネゲードの拠点がコインランドリーだと知っているのか?彼が護衛たちを殺して、彼女をさらったのだと気付いたリヴ。
しかし、そこにエンゾが現れ、デッドエンダーズを2人逮捕したと自慢してくる。怒れるリヴは彼のマントをたくしあげ、体中を殴ったり蹴ったりしながらその間違いを指摘する。恥をかかされたと思った彼は、リヴに「この借りは返すからな」と怒りをにじませた。

そのままゾンビ化してブレインに詰め寄るリヴだが、クライヴになだめられる。その時、リヴはカメラをもったレヴォンがゴーディーに対して「ママ・レオーネには許可をもらっているから」と説明している謎のビジョンを見てしまう。
リヴは外に飛び出していき、そのマネをして外に出ようとするブレインとそれにつっこむクライヴのミニコントが披露される(何これ…)。

リヴはラヴィから歯の差し入れをもらい、それを隙間にねじこんでいた(それで歯が再生する?)。
レヴォンに対して、彼とゴーディーがママ・レオーネの部下だったか尋ねるリヴ。レヴォンはそれを認め、黒幕はフィルモア・グレイブス社だとヒントを出す。

慌てて警察署に戻ったリヴだが、ブレインは釈放されていた。フィルモア・グレイブス社が手を回して、犯人はもう逮捕されたからブレインは釈放しろと命じてきたのだ。ペイトンがその手配の手伝いをさせられたという。やはりペイトンもクライヴも悔しそうだ。
そこに血まみれの女性がやってくる。ゾンビのバス運転手(おそらくハリソン)が乗客の脳を食べて交通事故が起きたのだ。女性は自分の身を守るために運転手を撃ったのだという。ハリソンが殺されたことを知り、ショックを受けるペイトン。

ラヴィは遺体安置所まで足を運んだペイトンを励ますが、そこにチェイスが現れる。事件の被害者は5人(運転手を含めて)。居眠り運転をしていた彼は交通事故を起こし、目を覚ましたら血の匂いに耐えられずに脳を食べだしてしまったようだ。その後、追いかけた女性に射殺された。
ハリソンが充分に脳みそを食べていなかったことを知らされ、チェイスはショックを受ける。脳みそを薄めている犯人は誰なのか?チェイスは怒っているが、一方で部下たちはしつこくレネゲードの処刑を求めている。

レストランの地下で脳みそを食べながらシアトル警察署の悪口をまくしたてるブレインと聞き役のタナー。そこに、脳みその箱詰めの中からドン・Eが登場する。メイジャーも続けて箱の中から出てきた。そしてもう1つの箱からは、ゾンビ化したスローンが脳みそを食べながら登場した。

フィルモア・グレイブス社でゾンビとなったスローンはシアトルで暮らすように指示されている。彼女はミルズ将軍の娘だったのだ。彼女がシアトルにいれば、核攻撃も防げるはずだ。

深夜、社長室で酒を飲んでいるチェイスに話しかけるメイジャー。チェイスは自分の置かれている立場に押しつぶされそうになっているように見える。

冷凍されていたはずのママ・レオーネは、もう解凍されている。チェイスは自分の意思に反して、ママ・レオーネを本日正午に公開処刑しなくてはいけない。
ママ・レオーネ「私はまだ、死ねない」
チェイス「苦しまずに済む」
なぜか泣きそうなチェイスは、急いでその場を去る。

翌日昼前に、ギロチンを見に来ているドン・E。
リヴはブレインが釈放されたことにまだ憤りを感じて、ラヴィに怒りをぶつけている。そこにペイトンがやってきて、フィルモア・グレイブス社がママ・レオーネを処刑するというニュースを伝える。

ギロチン台を前に、演説をしようとするチェイスはブーイングを浴びていた。その一方でレネゲードの処刑を楽しんでいる者もおり、「殺せ!」と叫んでいる者もいる。
ドン・Eはゾンビたちに脳みそ串を売りさばいていた。現場にいるレヴォン、駆けつけたリヴやラヴィ、ペイトン。警備をしているメイジャー。そのメイジャーの姿を見て、リヴは叫ぶが彼は振り向かない。処刑の準備は進められる。チェイスはうつむいている。

ギロチン台に乗せられたママ・レオーネはリヴの目を見つめ、助けなくていいと目配せをする。そして処刑が行われ、ママ・レオーネの頭が砕かれた。メイジャーはここで初めて振り向き、リヴの失望した顔を見つける。
リヴはレヴォンに声をかけ、自分がママ・レオーネの仕事を引き継ぐと明言する。

感想

レネゲードってこんなに早く退場するんだというのが一番の驚き。そしてリヴがその後を引き継ぐことになるのですが…当然それが火種になるわけです。チェイスの苦悩、リヴとメイジャーのすれ違いも切ない。
誘拐劇はなんだったのかと思ったら、将軍の娘を誘拐して人質にとろうというチェイスとブレインの計画だった模様。途中まで何がなんだかわかりませんでした。

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