「シェイプ・オブ・ウォーター」

シェイプオブウォーター

2017年のアメリカ映画「シェイプ・オブ・ウォーター」。この映画は本当に美しい。ずっと見ていられるなあ。

主人公のイライザは耳が悪く、自分のペースを守って生きている女性。
だが、掃除婦として働いている研究所にやってきた謎の生物と仲良くなり、恋に落ちてしまう。
この過程がとても美しい。一緒にたまごを食べたり、ダンスをしたり、音楽を楽しんだり…。

だが、イライザ以外に反抗的な生き物は解剖されることになってしまう。
仲のいい隣人(画家のおじいさん)に相談して、彼を盗もうとするイライザ。

一方、彼を研究している博士も逃亡計画を企てており、たまたま利害が一致した2人は協力することになる。イライザの掃除婦仲間も助けてくれて、逃亡は無事に成功する。
(なおイヤミな警備主任の高級車を破壊していく流れ)

自宅に生き物を連れていき、風呂場に入れるイライザ。彼は隣人の猫を食べたりもするが、だんだんとイライザの自宅や人間のルールを覚えていく。
とうとうイライザは彼と関係を持ってしまった。

生き物は親切にしてくれた隣人の傷を治し、髪の毛まで生やしてやる。
風呂場に水をためて、水中の中を愛し合う2人。

イライザに協力した博士は本当はスパイだった。彼は殺されてしまう。

イライザは生き物を海に逃がそうとして、彼ともども港で撃たれてしまう。
生き物は自分の傷を治し、イヤミな警備主任を殺してイライザとともに海に入る。イライザは生き返り、生き物とキスをする。

という流れでありますが、この感動的なストーリーを持ってしても、自分ちの風呂場を水でパンパンにするという流れが受け止められない。だってユニットバスなんですもの。この夢のなさ加減もデル・トロ監督ならではなのか。

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