「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」シーズン3・第3話『自分の知るこの世の終わり』のネタバレ

フィアーザウォーキングデッドシーズン3

アメリカの未来を憂うビデオシリーズ。オットーは終末を生き残るサバイバルブックの著者であり、備蓄や農業、強奪者からの身の守り方を知っていた。そのビデオには、幼いジェイクやトロイも出演している。

牧場ではシャーリーンのお葬式が行われている。彼女の母親は、彼女が備えのない者のために命を落としたとマディソンたちを睨む。参列者も、同様に彼女たちを見ている。
マディソンは立ち上がって挨拶をする。そして、自分たちもトラヴィスを失ったと告白し、ジェイクがフォローをする。
参列者たちは、ヘリを狙撃した者が誰なのかを知りたがっている。オットーは犯人を必ず突き止めるという。トロイは相手を必ず殺してやるというが、ジェイクがたしなめる。

マディソンたちは、牧場の住人のひとりに「居候」と吐き捨てられる。アリシアはトロイを追い出すべきだと言うが、マディソンはトロイの行いを隠しておくべきだという。
そこに話しかけてきたのは、先程ヘリの狙撃者を知りたがっていたバーノンの娘・グレッチェンだった。彼女は比較的好意的に見える。アリシアを聖書の会に誘うグレッチェン。アリシアは乗り気ではないが、マディソンは彼女がここに溶け込むべきだと考え、生かせるつもりのようだ。アリシアはユダヤ教徒だというが、「じゃあ旧約聖書を読みましょうよ」とグレッチェンはめげない。

ルシアナは意識を取り戻しているが、ここから出ていきたいと切望している。ニックは手錠を外してもらうための交渉をすると言うが、まずは食事が先だ。ルシアナは怒っている。だがニックは乗り気ではない。みんなで安全な場所にいるべきだというのだ。
乗っ取りを考えているニック。それに気付いたルシアナは警告する。

マディソンンたちの宿泊している小屋に入り込んでいるトロイ。彼は、マディソンのスピーチの真意を見抜いている。自分も被害者だとアピールしたのだ。
トロイは、マディソンの前職(高校の進路カウンセラー)を尋ねる。そして、自分は高校に行けなかったと話し出すが、牧場があったから助かった。トロイは人殺しで解決する傾向があるが、それは危険だ。はっきりと警告するマディソンを、トロイはやはり気に入っている。だが、トロイはニックは選んでいない。「ニックと私はセットよ」
「でも、ニックは他人といた。彼はここにいる理由はない」
その権利を勝ち取るというマディソン。トロイに乱したベットを整えるようにすら言う。

ストランドは車を走らせるが、ダムの近くのコミュニティに侵入してしまう。
水を求めて列を作っている人たち。ストランドは元締めの男たちに、友人のダンテを知っているかを尋ねる。ワイロを渡そうとするが、それを投げ捨てられても引き下がれないストランド。男たちに引き倒されて銃を突きつけられるが、そこに現れたのは、昔なじみの友人・ダンテ(たしかシーズン1に登場し、彼が詐欺師であると知りながら金を得る手助けをしてくれた男?)だった。

マディソンとニックは牧場にウンザリしている。ニックはトロイを嫌っている。
ニックは別の場所で暮らしたいと考えている。牧場にいる必要はない。だが、マディソンは牧場にこだわっている。トラヴィスはニックを守るために死んだ。だから、ここにいたいのだ。
ルシアナは本当に受け入れてもらえるのか?ニックは疑っている。
刺々しい雰囲気に、部屋を出ていくアリシア。

ジェイクとオットーの会話中、堂々と部屋に入ってくるマディソン。敵意について話をする。
オットーはよそ者だから仕方ないと言うが、トロイの狼藉は見逃すなともマディソンは言い返す。
何を言われても言い返すマディソンに驚くオットー。トロイはやりたい邦題すぎる。殺人を科学だと信じている彼はおかしいというマディソンだが、オットーは「君が嫌われる理由がわかってきたよ」とつぶやく。
「敵意を向けられるのは君のせいだ」というオットー。ジェイクに対して、マディソンにビデオを見せると支持する。ジェイクはトロイの態度に心を痛めているようだ。少なくとも、彼はマディソンたちに友好的に振る舞う。
しかし、ヘリの狙撃をしたのは誰なのか?
マディソンはビデオを見始める(おそらく冒頭の映像)。

ニックは馬を見ているアリシアに話しかける。アリシアは聖書の勉強会に顔をだすつもりだが、ニックは妹に「ここに残りたいか」と聞く。アリシアは「いいえ」というが、どこに行っても地獄だとも思っている。アリシアは、母がこの場所を奪い取ろうと画策していることをひどいことだと感じている。

フェンスの修理をしているトロイに、ジェイクは「あの家族に近付くな」と警告する。だが、トロイは言うことを聞き入れない。一旦は「わかった」というが、それは本当だろうか?

グレッチェンに連れられて聖書の勉強会に足を運んだアリシアだが、謎の地下室に案内される。そこはシェルターのようになっていて、薄暗い。若者たちは酒を飲みだし、ドラッグを始める。アリシアもそれを吸い込んで咳き込んでしまう。聖書の教えを口にしながら、ドラッグを楽しむ若者たち。
アリシアは「ジェフはどこ?」と聞くと、グレッチェンはドラム缶のフタを開けて、鳥かごに入ったジェフの首を出してきた。ジェフはウォーカーだったのだ。
アリシアは大爆笑する(ドラッグのせい?)。

ビデオのメイキングを見つけてしまったマディソン。仲良さそうだった家族も、本当はギスギスしている。オットーは妻に命令し、妻は反抗する。妻はアルコール中毒らしい。トロイはジェイクに抱かれながら笑っている。
そのマディソンの背後に、オットーがいた。言い訳をするオットー。ビデオに映っていたのはトロイの母親・トレイシーで、ジェイクの母親はもっと前に死んだ。マディソンの父親も酒乱だったことから、彼女はオットーに同情する。トロイはトレイシーの面倒を見続けたが、彼女は嫌がった。オットーはその間、ずっと仕事をしていた。

ダンテと話しているストランド。ダンテはストランドの恋人・トーマスとも知り合いだった。その死を知り、口数が少なくなるダンテ。ダンテは彼を受け入れたような口ぶりをしているが、本当のところはどうだろう?

グレッチェンたちはアリシアの生まれた場所のことを聞きたがっている。彼女は既にその待ちが滅びたことを話し、ジェフよりももっとひどいことになったと話す。
アリシアはオットー一家のことを尋ねる。彼らは創始者であり、この出来事を予言していた。住民の多くが終末後にここにやってきた。
ジェフはトロイのせいで死んだらしい。「トロイに身体を奪われた」というジョークを飛ばすグレッチェン。子どもたちは、トロイが自分たちを守ってくれていると信じている。だが、アリシアはそれを否定する。子どもたちは戦った経験がほぼない。自分たちで生き残るすべを持たないのだ。
今度はグレッチェンから今までにした悪いことを聞かれ、「人を殺した」と告白するアリシア。
「どうだった?」
「簡単よ」

ダムの中を案内されるストランド。カルテルの男のひとりが、ダムから突き落とされそうになっている。ダンテは善良な人々から略奪して拒む者は殺すという。突き落とされた男は、人間の死体の山に落ちる。落ちた男はウォーカーに食われながら死体の山の中に沈んでいく。
と、ストランドもダンテの手下に捕まってしまった。ダンテは、ストランドの強欲さを信じていなかったのだ。ストランドは落とされそうになりながらも抵抗する。
ダムの水と貴重品を物々交換させて儲けているダンテたちだが、もうすぐ略奪者が来るだろう。その略奪者から身を守るための手はずをストランドが全部整えるという。だが、ダンテは彼を信用していない。ストランドがトーマスを愛していたことすら、彼は信じていないのだ。
突き落とされそうになるストランド。全てを奪った代償を、今支払わなくてはいけない。
「奪われた者たちの無力感を味わえ」
だがダンテは彼を殺すのをやめてしまった。ストランドはそのまま、手下に連れ去られる。

ニックは夜の散歩をしているが、たまたま通りかかったトロイに狩りに誘われる。
「狩りというよりメンテナンスだ。ただの殺しじゃない」
トロイは執拗にニックを誘う。ニックはトロイの車の助手席に乗り込んだ。
その背後では、老人たちがダンスを楽しんでいる。

夜空を見ているマディソンに話しかけるオットー。ニックが狩りに言ったと告げる。ニックは狩りに、アリシアは聖書の勉強会に出かけている。よくある光景だったはずなのに、落ち着かないマディソン。
オットーは彼女にタバコを勧めた。マディソンはニックの子育てに苦労したことを話し、オットーは彼女がニックを探し続けていた事を知る。
「親っていうのは、子供に償いながら生きるようなものだ。だからトロイに耐えてる」
2人は散歩を始める。

トロイを始めたとした男たちは、狩りを楽しんでいる。猟犬が何かに反応し、追い始める。

オットーはシェルターにマディソンを案内する。
大量の食料や武器がそこに貯蔵されており、マディソンは目を光らせる。
オットーたちはより良い世界を構築したいと考えており、マディソンにそれに加わるかを聞く。もちろん、彼女はそれに賛同する。

夜道のトロイに襲いかかるニック。自分が死んだら87分で蘇るというトロイは、もし自分を殺したら計測してほしいと頼む。ニックはトロイに向かって銃を撃つが、外してしまった。
唐突に大笑いしながら取っ組み合いをするニックたち。
「もう友達だな」
トロイはそう言いながら微笑む。

ルシアナのお見舞いに行くマディソン。ルシアナはマディソンにお礼を言う。トラヴィスは命の恩人だ。

翌朝、牧場に戻ってきたアリシア。グレッチェンとすっかり仲良くなったように思える。

オットーを観察しているジェイク。オットーは偵察班と連絡が取れなくなったといい、その様子を見に行く人を募る。男たちが次々立候補するなか、マディソンも手を挙げた。
彼女はわざわざトロイの横に座り、食事を始める。

ストランドは檻の中に監禁されている。水だけが彼の命をつないでいるが「のどが渇いたか」と尋ねるその男の顔には見覚えが会った。
「言っただろ、私は守護天使だと」

それは死んだはずのダニエルだった。

感想

牧場の人たちに溶け込むよう努力をする家族たち。マディソンはオットーに、ニックはトロイに、アリシアはグレッチェンに取り入っていきます。しかし、貯蔵庫を見た時のマディソンの目のギラギラがすごかったですね。
ストランドがどうマディソンに絡んでくるのかはわかりませんが、今後、この人達はどうなるのでしょうか??そして、ダニエルはどうして行きていたのか??このままの理論で行くと、トラヴィスとかも生き返ってきそうですけど…。

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