季節外れの通り雨がやってくる時、消えた子どもたちが戻ってくる「雨の町」
2006年の邦画ホラー「雨の町」を見ました。原作は菊地秀行のSF小説で、未読ですが面白そう。読みたい。と思わせる映画。とはいえ、映画も負けてはいません。Jホラーが明らかに息切れしてきたであろう2006年頃であってもなお、なかなかどうして怖い作品です。つっこみどころが適度にあるのも好ましい。... 続きを読む
2006年の邦画ホラー「雨の町」を見ました。原作は菊地秀行のSF小説で、未読ですが面白そう。読みたい。と思わせる映画。とはいえ、映画も負けてはいません。Jホラーが明らかに息切れしてきたであろう2006年頃であってもなお、なかなかどうして怖い作品です。つっこみどころが適度にあるのも好ましい。... 続きを読む
2007年の邦画ホラー「幽霊ゾンビ」。たまたま見たんだけど、「ゾンビ村」よりもはるかにできがよく、怖いシーンもちゃんとありました。と思ってクレジットを見たら、白石晃士監督だった。納得。キャスティングを見ると、「平野幽霊」「斎藤ゾンビ」「柳ユーレイ」とあり、柳さん以外にも幽霊さんっていたのねと思う。... 続きを読む
2016年の映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」。普通にゲラゲラ笑ってしまった。それにしても、終着点がわからないのはさすがです。メチャクチャな展開でありつつ、そこに巻き込まれたいなーと思ってしまう。... 続きを読む