「ウォーキング・デッド」シーズン7・第4話「独裁者の洗礼」のネタバレ

wds71

第4話 独裁者の洗礼

かけがえのない仲間を失った悪夢の後、アレクサンドリアに戻ったリックたち。それぞれが苦悩に苛まれる中、ニーガンと救世主の一団が街に現れ、無法に物資を徴収し始める。
補足ですが、1・3話は後で書き起こし、2話と今回の4話はFOXの最速配信を書き起こしてるので、ちょっと抜けてるとこもあります。

ネタバレ

・ミショーンとリックは、背を向けて1つのベッドで寝ている。ミショーンは起き出し、暖炉の奥からライフルを持ち出して外に出かけていく。リックはそれをわかっているが、声をかけない。
・ミショーンは草原の上に放置された車に乗って、周囲を見渡している。
・ユージーンは機械を治している。ニーガンに差し出すためだ。ロジータとスペンサーもニーガンに渡すものを探しに外に出ようとしているが、そこにニーガン本人がやってくる。ルシールを持ったニーガンのシルエットが扉に近付き、乱暴に扉をたたく。
「小ブタくん、小ブタくん、中に入れてくれ」
・外には、トラックできているニーガン一味がいる。何も知らないスペイシーは彼を警戒し、無礼な態度をとる。リックがそこにやってきて、扉を開ける。約束よりも早くやってきたニーガンたち。そこにはボロボロのダリルもいる。ニーガンは悠々と中に入る。
・リックはダリルに話しかけようとするが、「見たり話しかけたりしたら、彼の体をちょん切る」と脅される。ロジータは泣きそうになっているが、立ち去る。ニーガンはロジータがかなりお気に入りのようだ。
・「何を持っていくか、決めるのはニーガンだ」... 続きを読む