その母は『ミザリー』ではなくまさに毒母「ユージュアル・ネイバー」
2013年のアメリカ映画「ユージュアル・ネイバー」を見ました。WOWOWで公開されたときには「マッド・マザー」というタイトルでしたが、原題は「THE HARVEST」。この『収穫』ってタイトルのほうがかっこよくないですか?... 続きを読む
2013年のアメリカ映画「ユージュアル・ネイバー」を見ました。WOWOWで公開されたときには「マッド・マザー」というタイトルでしたが、原題は「THE HARVEST」。この『収穫』ってタイトルのほうがかっこよくないですか?... 続きを読む
「CUB/カブ 戦慄のサマーキャンプ」。2014年ベルギー映画。... 続きを読む
2015年のメキシコ映画「ダークレイン」。完全なるジャケ詐欺映画ですが、だからといってつまらないわけではないのがスゴイ。とにかく、展開が衝撃的なので、「カルト作」という感じですかね。... 続きを読む
さて、今度は「こどもつかい」を見てきた話。
清水崇監督といったら「呪怨」ですが、私のお気に入りは「輪廻」です。しかし、ここ数年は「戦慄迷宮3D」「ラビットホラー3D」など、技術スゲーけどこれ、怖い?と思わず隣の座席の方を揺さぶりながらたしかめたくなるような映画を経て、「キョンシー」という激渋映画を製作し、そして「7500」では壮大なコントのような雰囲気を楽しみつつ、それでも忠誠心を引きずりながら映画館に足を運んでしまったのであります。... 続きを読む
2016年のイギリス映画「バーチャル・ウォーズ」を見ました。
冒頭はとてもいい感じなのですが、ラストのほうに既視感があるような気もする。ARとかVRとかいろいろな技術を組み合わせている感じなのですが、その技術が特段活かされないというよくわからない話。... 続きを読む
2016年のアメリカ/スペイン映画「サマー・インフェルノ」を見ました。
・感染者と非感染者が次々入れ替わる!
・森の中、言葉が通じない、襲われ続ける恐怖!という3本立て
・サマーキャンプの指導員という、「グリーンインフェルノ」に並ぶ意識高い系
まあ、指導員を「意識高い」と言い切るのは失礼ですが、「失礼な若者が罰を受ける」という構図ではなく、「人のためになることをしようと言いつつもアホな若者が罰を受ける」構図って最近、増えてきていますね。... 続きを読む