「テイキング・オブ・デボラ・ローガン」

テイキングオブデボラローガン

2014年のアメリカ映画「テイキング・オブ・デボラ・ローガン」。デボラ・ローガンというおばあちゃんが認知症だと思っていたら、なんと悪霊にとりつかれていた!という話です。
「おばあちゃんが自分の生皮剥ぐ話」と聞いたんですが、微妙に違いました。ちょい剥ぎくらいでした。想像以上にすごいシーンがありました。... 続きを読む

「戦慄病棟」

senritubyoto

2015年のアメリカ映画「戦慄病棟」。
「退院したい!退院したぁぁぁぁい!!」というパッケージがただ哀しい。
※こんなシーンはありません
「パラノーマル・アクティビティ」プロデューサーと「テキサス・チェーンソー」監督が組むんですから、当然ポカーンな出来かと思いきや、意外と怖いんですね。
・不遜な若者が廃墟と化した病院でパーリーピーポー状態に
・メンバーの中に、どんどんおかしくなる人が出てくる
・次々死んでいく人たち。なぜ、こんなことに……?... 続きを読む

「人間まがい」

almosthuman

2013年のアメリカ映画「人間まがい」。原題は「ALMOST HUMAN」です。
・「だいたい人間」みたいなオジサンが、失踪後に突然戻ってきてのどかな田舎町を荒らしまくる
・宇宙人だったり触手だったりスプラッターだったり
ラストがとんでもないけど楽しかった~とか変な話だけどコレはすごい~とかいうことではなく、ぽかんとして終わる話。... 続きを読む

「Lost Harmony」

lostha

2011年の映画「Lost Harmony」を見ました。邦画ホラーですね。
・広瀬アリス主演、高畑充希が脇を固める豪華な布陣
・女子校の合唱部の合宿で起こる惨劇
・山荘、皆殺し、殺人鬼、女の子の幽霊など、豪華セットでお届けします
女の子はかわいらしいのですが、ストーリーがいかんせん「?」であり、皆の憧れの先生を金山一彦さんが演じているという時点で椅子から転がり落ちる... 続きを読む

「呪い襲い殺す」

ouija1

アメリカのこっくりさんをテーマにした映画「呪い襲い殺す」。いやーこのタイトルは好きだな。なんか、今までにない高揚感を感じる。アメリカでは文字が描かれたウィジャボードと、ガラスがついているブランシェットという道具(文字を指すためのもの)を使うそうです。... 続きを読む

「ジェサベル」

jessabelle

2014年のアメリカ映画「ジェサベル」。もうオカルト映画はお腹いっぱい!と言いたいところではあったのですが、なかなかの良作だったのが嬉しい。製作陣が手掛けた「インシディアス」も「パラノーマル」シリーズもさほどハマっていない私でも楽しめたのは、POV要素もあからさまなオカルト要素(悪魔召喚の儀式やら、悪魔に魅入られた少女やら)も排除したからでしょうか。
監督は「ソウ6」と「ソウ ザ・ファイナル」の人なんだそう!見る前から嫌な予感がビンビン来ておりました。... 続きを読む

「デビルズ・バースデイ」

DevilsDue

2014年のアメリカ映画「デビルズ・バースデイ」。「V/H/S」シリーズの第一作にて、ハロウィンに他の家に侵入したら悪魔の儀式の真っ最中だったよ!というエピを手掛けた「レイディオ・サイエンス」の作品らしい。純然たるオカルトなのですが、「嫁が変になって怖い」に焦点を絞った感じの話が続きます。... 続きを読む