毒親から否定され続け、選んだ道は「魔女になること」―『ウィッチ』
2015年のアメリカ映画『ウィッチ』を見ました。低予算だけど映画祭で好評だった!という情報がありましたが、ホント?... 続きを読む
2015年のアメリカ映画『ウィッチ』を見ました。低予算だけど映画祭で好評だった!という情報がありましたが、ホント?... 続きを読む
2015年の映画『シークレット・オブ・モンスター』を見ました。イギリス/ハンガリー/フランス映画なのですが、とにかく冗長!... 続きを読む
2019年のスウェーデン/デンマーク映画『ココディ・ココダ』を見ました。DVDジャケットデザインは超カッコイイですが、猫は合計数分しか出てきません。ものすごーく低予算臭がする・説明が一切ないままズンズン話が進みすぎて途中でわけがわからなくなるので、前半で見るのをやめてしまう方もいるかもしれない。でも、最後まで見てほしい。... 続きを読む
2019年のアメリカ映画「ブライトバーン/恐怖の拡散者」を見ました。主演はエリザベス・バンクス。不気味な養子が超能力を手に入れておかしくなってしまった…とオカルトっぽくスタートするも、なんと宇宙船から落ちてきた子を勝手に育てていたことが発覚。選民意識に磨きがかかった養子くんは短絡的に嫌いな人間を殺しまくり…と、非常に胸糞が悪い展開が続きます。... 続きを読む
韓国のゾンビコメディ「感染家族」を見ました。劇場で見てもいいくらいの面白さでした。邦画だと漫画や小説原作のゾンビ映画が多くなってきていますが、やっぱりオリジナル脚本はいいですね。 「ゾンビに噛まれると若返る」ことを発見した一家が、一攫千金を夢見てゾンビで若返りビジネスを始めるも…というお話。... 続きを読む
カルトに飲み込まれていく家族、といえばホラー映画でも比較的珍しくない題材だと思う。でも、この目の離せなさは何なのだろうか。2018年のアメリカ映画「ヘレディタリー/継承」のことです。... 続きを読む
2019年映画「チャイルド・プレイ」を見ました。リブート版です。晩節はあれだけ大量のクソ続編を次々ひりだしたくせに、なぜリブートしちゃうのか。しかも、根本の設定がかなり変更されているため、原作ファンはがっくりしているかもしれません。... 続きを読む
2017年の映画「イット・カムズ・アット・ナイト」を見ました。アメリカ映画。
予告編を見て面白そうと思ったのですが、完全なる“匂わせ”映画。何が起きているのか?どうしてこんなことになったのか?がまったく説明されず、ぬるぬると物語が進んでいきます。... 続きを読む
2017年のアメリカ映画「ステファニー 死体と暮らす少女」を見ました。オカルト映画かと思いきや、導入はSFっぽい感じ?ステファニーという少女がなぜか家にひとりきり、両親はどこかに行ってしまったようで登場せず、なぜか遺体となっている兄(もちろん子供)と暮らしているという設定。
大人だけが死んでしまう奇病やウイルスが流行しているのか?とも思ったのですが、見えない“何か”がステファニーの生活をおびやかします。... 続きを読む
まぎれもない名作だった「来る」。お笑い芸人さんを起用した悪ノリCMのせいか(少なくとも私はこれで見に行くのをやめた)、非常に興行成績が悪かったと記憶しているのですが。... 続きを読む