「エクリプス」

エクリプス

2017年のスペイン映画「エクリプス」を見ました。
結論から言うと、非常に素晴らしい映画です。思春期の女子高生が主人公ではあるのですが、家族を巻き込んで呼び出した悪魔に脅かされ続けるという恐ろしい内容。
怖いだけではなく、孤立していく女の子のチクチク胸が痛い感も素晴らしいです。... 続きを読む

漫画「惨殺半島赤目村」が素晴らしすぎる。

惨殺半島赤目村

マンガアプリで幸運にも全話読むことができた(といってもコミックス2冊分)「惨殺半島赤目村」。久しぶりにスゴイ!と思ったミステリーホラーコミックです。
「花園メリーゴーランド」とも似た展開があるのですが、殺人事件が絡むうえ、後味は最高に悪いです。... 続きを読む

「GHOUL グール」

グール

「チェコ歴代興行収入ナンバーワンホラー」だという映画です。
「GHOUL グール」。「東京喰種」の影響でこの邦題になったのかと思いきや、もともとのタイトルも「GHOUL」でした。チェコとウクライナの共同製作映画です。
オカルトにカニバリスムの要素が加わり、おまけに真っ暗な森のなか、敷地外に出ることができない家の中で悶々とするというお話。監禁モノではないけれど、外に出られない設定作りがうまい。
また、謎の「人肉を食べた過去を持つ男」も登場し、彼の正体も恐怖を煽ります。... 続きを読む

「逆殺館」

逆殺館

2016年の南アフリカ映画(!?)「逆殺館」を見ました。殺そうとした人に逆に殺されるから『逆殺』なんですね。ダジャレで映画のタイトルを付けてる人って何なのでしょうか。もちろん原題は違います。「FROM A HOUSE ON WILLOW STREET」、つまりは「ウィロー通りの家から」みたいな感じ。そして、製作したのは南アフリカってことですが、登場するのは全員白人です。... 続きを読む

「口裂け女VSメリーさん」

口裂け女VSメリーさん

情報が少なすぎて劇場公開されたのかすらよくわからないけど、2017年にレンタル・販売開始された「口裂け女VSメリーさん」を見ました。もう、明らかに「貞子VS伽椰子」をパクってるんですけど、その点においてはまだいいかなと思う(今さら「フレディVSジェイソン」「エイリアンVSプレデター」をパクったんならそれはそれですごい)。「口裂け女VSカシマさん」まで作って、既にコンテンツを食い潰しつつありますけど。「VS」シリーズをしゃぶりつくすつもりでしょうか。
もちろん、元AKB48のあきちゃこと高城亜樹さんの演技についても、文句はないし(むしろ、想像していたより活舌がいい!)、他のキャストについても同様。ただ、脚本が驚くほどつまらない。化け物たちのメイクもすごくいいだけに、この脚本のアレな感じが際立つ。2017年のワーストオブホラーを差し上げる勢いです。... 続きを読む

「ミラーズ 呪怨鏡」

ミラーズ 呪怨鏡

ロシア映画「ミラーズ 呪怨鏡」を見ました。「ミラーズ」という映画は既にありますが、それとは内容が似ているものの、いろいろと違う点はあります。
・主人公は悪魔に魅入られた少女とその父親
・鏡から悪魔を呼び出す儀式を行ったところ、本当に少年少女たちのもとに悪魔がやってくる
という、都市伝説をベースにした作品。少年少女たちがターゲットになっているものの、どちらかというと「父性」が強く描かれています。ホラー映画では母娘をテーマにしたものが多いですが、ここまで父娘の関係をはっきりくっきりと描いた作品としては珍しいかもしれない。... 続きを読む

「テイキング・オブ・デボラ・ローガン」

テイキングオブデボラローガン

2014年のアメリカ映画「テイキング・オブ・デボラ・ローガン」。デボラ・ローガンというおばあちゃんが認知症だと思っていたら、なんと悪霊にとりつかれていた!という話です。
「おばあちゃんが自分の生皮剥ぐ話」と聞いたんですが、微妙に違いました。ちょい剥ぎくらいでした。想像以上にすごいシーンがありました。... 続きを読む