バッドエンドぶりがピリ辛すぎる!15歳の恐ろしすぎる夏『サマー・オブ・84』
2017年の『サマー・オブ・84』を見ました。要は「1984年の夏(におきた、あのできごと)」みたいな意味ですね。カナダ映画ですが、『スタンド・バイ・ミー』のような郷愁を感じられつつ、ピリッとスリリングで、かつ後味が悪いホラーです。... 続きを読む
2017年の『サマー・オブ・84』を見ました。要は「1984年の夏(におきた、あのできごと)」みたいな意味ですね。カナダ映画ですが、『スタンド・バイ・ミー』のような郷愁を感じられつつ、ピリッとスリリングで、かつ後味が悪いホラーです。... 続きを読む
カナダの映画『ロックダウン・ホテル/死・霊・感・染』を見ました。釈由美子が出演しているのですが、主演かと思いきや、違いました。キーパーソンというか、謎の扱い(いいポジション)ではあるのですが。... 続きを読む
2014年のカナダ/アメリカ映画『ポーカーナイト 監禁脱出』を見ました。主演のマー・ボーショフはやたらと顔がかわいいですね。彼の上司・カラブレーゼはヘルボーイを演じたロン・パールマン。顔の圧がすごい。... 続きを読む
Huluで配信されていたのを軽い気持ちで見たら、足をすくわれて頭を強打した。2019年のカナダ映画『デスアシスタント 殺・人工知能』は、そんな感じの頭痛を人生にそっと添えてくれる映画であります。... 続きを読む
2015年カナダ/アメリカ映画。ゾンビ映画なのですが、ポイントは「主人公が人間からゾンビに変化していく様子がPOVで体感できる」というところだそうです。という誇大広告な映画なわけですが…... 続きを読む
2017年のカナダ映画「(r)adius ラディウス」。
原題はこんな()とかないんですけども、なぜつけたのか。SFサスペンスにドロドロ2時間ドラマを混ぜた感じのお話。あまりすっきりしない終わり方をします。SF色は思ったよりも薄め。... 続きを読む
ドイツ/カナダ映画の「スキン・コレクター」。2016年。
女の肌を“狩る”女の話。その理由とは?
サスペンスなのですが、主人公の部屋などのセット、さらに画面の作り込みなどは女の子が好きそうな感じもする。つまり、オシャレです。... 続きを読む
2015年のカナダ映画「ザ・コレクター ~監禁地帯~」を見ました。どうしてこの手の映画は、DVDジャケットが引きずられる美女の画像なのでしょうか。
てっきりストーカーや変質者の男の話かと思いきや、全く違う話。ある炭鉱の中に住み着いている、謎の殺人鬼集団の蛮行を描いています。... 続きを読む
2016年のカナダ映画「インサニティ」。変異×森で孤立ホラーなので、「キャビン・フィーバー」っぽいことがしたかったのかしら?とは思います。
ただ、ドラッグをきっかけに変異するというアイデアに既視感がありすぎるし、ドラッグの描写がこんなに一辺倒でいいのかな?とも思いました。... 続きを読む
1987年「ザ・ゲート」を見ました。カナダ映画なのね。
自宅の庭にある『ゲート』を偶然開いてしまい、悪魔が少しずつやってくる。だが、少年たちはそれに対抗する!というホラー映画。少年たちが活躍するホラー映画なので安心して見られるものの、基本的には死の臭いがそこら中にしていて、悲しい気持ちになる。
80年代ファッションが盛りだくさんなので、それだけでも見ていて楽しい(アホっぽい)。... 続きを読む