なぜイースドウッドの娘がこんな映画に…??美女のリベンジホラー『ブラッディ・リベンジ』

ブラッディリベンジ

2017年の映画『ブラッディ・リベンジ』を見ました。

基本的には『アイ・スピット・オン・ユア・グレイブ』と同じです。男性から乱暴され、おとなしい女性が殺人に目覚める… という少し前のホラーによく見かけた(お色気のあるシーンとホラーシーンを両方出せるからというクソみたいな理由で流行させた配給会社はキチ〇イだと思うが)ルートを辿るものの、この映画では自分とは関係のない加害者もわしわしと血祭りにあげる女性大学生の姿を描いております。

  • 主人公のノエルは気になっていた同級生・ルークに乱暴される
  • 告発しようとするが、カウンセラーにもみ消されて終わり(大学のイメージを下げないため?)
  • ルークに呼び出されて喧嘩になり突き落とし殺してしまう
  • 警察につかまらなかったノエルは強〇の加害者限定の殺人に目覚める
  • ルームメイトも被害者だった
  • その加害者を殺そうとするが失敗。ルームメイトが被疑者になり、真実(主人公=自分の親友が殺人鬼)も彼女を追い詰め、浴室で手首を切ってしまう
  • でも結局主人公が捕まる

という、見終わって見たらわりとまっとうに警察が仕事する系ホラーでした。しかしながら、主人公がアーティストを目指しているもなかなか芽が出ず、殺人を犯した後にようやく評価される絵が描けるようになる… という流れはいかがなものか。

実際に、犯罪を機に表現力をアップした人なんているんでしょうかね。いないと思うよ。

あと、いかにも精神が闇落ちしたような絵を描いていてちょっと笑ってしまった。すぐに犯人ってバレるような絵(暗闇でうつむく女性を複数の男性の腕がとらえようとしている)を描くのは単純すぎやしないか。

もともと、教授が「堕ちろ!堕ちろ!」「醜いものをかけ!」と主人公を煽ったり、「俺の家のパーティに来ないか」と主人公と仲良くもないルークが誘ってきたりとフラグがバッキバキに漲っているので、ホラー映画をたくさん見ている方ならお馴染みの展開といえるかも。

と、主人公を演じた女優の名前を見ていてふと気付いたのですが、クリント・イーストウッドの娘でした!びっくりしました。なぜこんな映画に…??

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