「ウォーキング・デッド」シーズン10・第20話『破片』の感想(ネタバレあり)

ウォーキング・デッドS10

今回の追加エピソードの主役はなんとプリンセス!

ユージーン、エゼキエル、ユミコと合流した謎の女の子であります。この子、なかなか面白いキャラではあるのですが、既視感があるような気もする。いや、ホラー映画におけるヘラヘラニコニコしているわりに戦闘能力が高いキャラ、という既視感か。

ユージーンたちが捕まった謎の集団(どう見てもスターウォーズのコスプレ感あるけど)の正体とは?プリンセスたちは捕まり、それぞれ電車の車両(貨物室っていうのかな??)に閉じ込められます。

捕まる時に自分のせいで殴られたユミコを思いやるプリンセス。

実は彼女は被虐待児であり、義父に日常的に暴力を振るわれていたことがわかります。また、実の母は義父についており、DVを容認していたこともなんとなくわかります。

謎の集団に尋問されるプリンセスですが、彼女は反抗的な態度ばかり。信用していない奴らの質問には答えないというその姿勢のせいで、殴られます。

しかし、なんだかおかしい。彼女の隣の車両に閉じ込められていたユミコが突然消えたり、別隣のユージーンも消えた。突然助けにきたエゼキエルは暴力的で攻撃的。いつものエゼキエルとは違い、見回りの兵をボッコボコに殴って殺しかけます。

と、正気に戻るプリンセス。そう、彼女は多重人格であり、会話をしていたユージーン、ユミコ、エゼキエルは本物ではなく、彼女の頭の中にいたのです。エゼキエルが暴力をふるっていたシーン、実はプリンセス自身が兵士を殴っていました。

父親的な年齢のエゼキエルに、暴力的な義父を投影していたのか?異様に心配していたユミコのことは母に見えていたのか?ユージーンはユージーンだったけど…

つまり、全部彼女の妄想(ただし、尋問や兵士とのやりとりは本物)。

彼女はひとりで逃げようとしますが、一緒にいたいと感じた仲間たちを助けたいと元に戻り、拘束していた兵士を解放して質問には全部答えると謝罪します。好意的な態度をとっていた兵士ですが、車両の扉が開いたら態度が変わります。そこには、黒い袋を頭にかぶせられた(処刑寸前??)のユージーンたち3人の姿が…!?

結局ステファニーは誰だったのか?彼らは何なのか?

「ウォーキング・デッド ビヨンド」とか(アマゾンプライムで公開されているけどマジで見るのたるいドラマです…)「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」あたりとリンクするのかなぁと思ったりもするんですけど、こういうスピンオフ企画やらアプリゲームやらあるから終われないんだろうな。あと映画化もあるのかしら? 面白いけど、もう惰性になってきましたね…

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