無難にまとまったエンディング『君と世界が終わる日に』最終話の感想(ネタバレあり)

シーズン1の最終回を見終わった感想。特になし。いや、意見がないとかいうことでもなく、何が残ったのかあんまり自分でもわからない。無。

前回、響に銃を向けた来美でしたが、案の定銃はほほをかすめただけ。しかし自衛隊たちがどんどんゴーレム化し、彼女は響と決別して駐屯地に逆戻りします。

自分たちも拠点に戻った響たちは、シェルターの情報を探ります。シェルターは希望者を受け入れていることを知り響は彼女のことを忘れられず、駐屯地に行こうとします。が、それを止める仲間たち。納得したふりをしつつ、島を抜け出す響であります。

一方、来美は響を殺さなかったことを首藤に怒られていました。つまり、殺しの指示は首藤によるものであり、来美の意思ではなかったことがここでわかります。

響がいなくなった後の仲間たちはシェルターの船を見に行くことに。めちゃくちゃでかい客船が来ます(あんな船動かす燃料あるわけないだろ!いいかげんにしろ!)。同じく様子を見に来た日本刀集団の坪井に、仲間に入れてくれという等々力。そして仲間たちは、響に理解を示していた桑田を通して無線機で彼と会話をし、響が彼らを見捨てたというわけではないと理解するのであります。

響は駐屯地へ。ゴーレムだらけの中、あっさり捕まった響はジヨン(ミンジュンの姉)と檻の中で再会します。首藤がゴーレムウイルスを作った本人であることは明かされていましたが、それを使ってみんなを操ろうとしていることもジヨンから語られます。首藤が冷凍保存していたのはやはり嫁であり、完全な姿でゴーレムウイルスを使って生き返らせようとしていたら響に冷凍保存の機械を壊されて怒っているというわけです。

そして処刑の時間。首藤は来美と響を殺し合わせようとしますが、実は響は気付いていました。来美は人質にとられていた一般人の命を守るために、自分を殺そうとしているということを。

ハァ!?

だったら響を殺す前に自衛隊を抱き込んで反乱起こすなり、彼らを逃がすための策を講じるなりということもないのでしょうか。そういう描写もナシ!

でも響は違うね。来美に「自分を殺せ」という態度をとるのであります。「ちがうちがうちがう~」と笑う首藤。にじみ出る吉本新喜劇の「ちゃうねん」感。結局首藤は血のスプリンクラーを作動させ、警察犬並みの嗅覚を持つゴーレムたちが集まってきます。死を覚悟する2人。しかし、仲間たちが助けにやってきて、感動劇が始まります。

ここから勧善懲悪ムード。嫁の体を抱いて逃げようとする首藤(非力なのかフラフラしてる)はゴーレムに噛まれ、それを見つけた響は撃たれそうに。それをかばったのが等々力でした。首藤の嫁への愛を否定する響くんは、無事にゴーレム首藤にとどめを刺すのでありました。

結局シェルターに行かなかった仲間たちと島に戻った響。仲間とジヨン、勝利、桑田、等々力、御前崎、そして日本刀集団と生活することを選びました。ジヨンは死の前にミンジュンが撮影した画像を見たうえ、ミンジュンの自撮りを見て号泣。ミンジュンは終末世界でなぜ自撮りを…?

結局紹子さん親子だけはシェルターに行ったものの(シーズン2への布石ですね)、他の人は島に残ります。ミンジュンのお墓に手を合わせる来美。だが、彼女の体には何かが起きている…?

というラスト。まあ、ハッピーエンドに近い終わりかたですね。めちゃくちゃ物足りないけど。

憎しみ合っていたのは首藤の差し金だったとはいえ、なーんかガバガバですね。まさにディスコミュニケーションという感じ。シーズン2からはまたブットビ展開が待っています。Huluでしか配信しないのか、先行配信なのかはわかりませんが、まぁ見る価値あるかは… 本人次第ということで…

ちなみにシーズン2からは本郷奏多や吉沢悠、木村了が追加キャストとなります。

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