「ウォーキング・デッド」シーズン10・第8話『取引』のネタバレ

ウォーキング・デッドS10

ダンテはアルファの差し向けたスパイだった。彼はアレクサンドリアに潜入し、飲料水と汚水が入れ替わるように細工をし、セディクが看病していた患者を絞め殺していた(おそらく、キャロルが捕まえた人質を殺したのも彼)。

セディクの遺体を始末しようとするダンテだが、そこにロジータがやって来る。察したロジータに襲いかかるダンテ。ロジータは彼を刺し、ゾンビ化して娘のココを襲おうとしていたセディクにとどめをさす。

ガンマは甥っ子に会うために自分の本名を明かし素顔を出してアーロンに取引を持ちかける。ウォーカーの大群の場所を聞き出したアーロンはそれをダリルとキャロルに伝えた。

キャロルはいなくなったリディアのことなど気にもしていない。そのことが気にかかるダリル。

オーシャンサイドに向かうミショーンたちは、ルークの提案で図書館に立ち寄る。そこで襲われたルークだが、謎の男性が彼を助けてくれた。しかし彼は消えてしまう。

セディクの葬式。ショックを受けているロジータと、キャロルに自分の病気のことを打ち明けられないエゼキエル。ロジータは苛立ちをウォーカーにぶつけるが、母になったことで死を恐れずに戦えなくなっていた。彼女を助けたのはユージーンだった。

しかしゲイブリエルはダンテの処遇で悩んでおり、ロジータと喧嘩になる。

ゲイブリエルはダンテに怒りをぶつけ刺殺してしまった。その遺体の焼却の際、ロジータはゲイブリエルに寄り添う。

オーシャンサイドに到着したミショーンたちだが、警備の穴から侵入・窃盗しようとしていた男が騒ぎを起こしていた。彼こそルークを助けた男だった。

ミショーンは彼を尋問するが、親切心からルークを助けたという男は嘘をついているように見えない。バージルという男は普段は要塞化された島(海軍基地)で暮らしているといい、自分が島に帰る手助けをしてくれるなら代わりに武器を提供するという。

ミショーンはそれを承諾し、バージルと島に渡ることを決める。

ダリル、キャロル、アーロンはジェリーやマグナ、コニーたちと合流し、ガンマの情報を確かめに行く。

アルファへの復讐にとりつかれているキャロルを亡霊のようだと叱るダリル。アルファこそ死者のようなものであいつらに未来を奪われてはいけない、自分だけには本心を言えとハグする。

ガンマの指定の場所にはウォーカーの大群はいなかった。だが、アーロンはガンマが嘘をついていないと信じている。しかし、アルファを目撃したキャロルは彼女を追いかけ、走り出す。後を追う仲間は洞窟の穴の中に落ちてしまった。そこには大量のウォーカーがプールされていた…

セディクが殺され、ミショーンもいなくなりそうな予感(このシーズンで降板するらしいですね)。

ダリルたちはニーガンと再会しそうですね。ジェリーは好きだから死なないで欲しいなあ。ガンマはどうなったのかな?そして、まだスパイはいるのかな?

そしてロジータはユージーンに傾いてしまうのでしょうか?(あんまりゲイブリエルと仲良い描写ないんだよな)。そしてダリルとキャロルの関係はようやく変わる??

 

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