トンデモアイドルホラーの頂点「死幣-DEATH CASH-」第4話『死幣、誕生の村』のネタバレ
「急にお金が届く」「買った対象のものに殺される」「自殺や事故に見せかけて殺される」という死幣のルールを理解する由夏。しかし、由夏がゼミでその話をすると、絵里菜はすでに死幣でパワーストーンを購入していたと告白する。
その話の途中、絵里菜は転んだ拍子に招き猫が頭に落ちてきて、その勢いで喉に石が刺さって死んでしまう。それでも灰谷と真理は死幣を信じない。... 続きを読む
「急にお金が届く」「買った対象のものに殺される」「自殺や事故に見せかけて殺される」という死幣のルールを理解する由夏。しかし、由夏がゼミでその話をすると、絵里菜はすでに死幣でパワーストーンを購入していたと告白する。
その話の途中、絵里菜は転んだ拍子に招き猫が頭に落ちてきて、その勢いで喉に石が刺さって死んでしまう。それでも灰谷と真理は死幣を信じない。... 続きを読む
由夏はゼミの仲間に死幣の呪いについて訴えるが、笑われて終わってしまう。
ゼミ旅行のことを思い出す由夏。郁美がその旅行で、焼けた紙幣を拾っていたことを思い出した。... 続きを読む
三浦が死ぬ現場にいたことで疑われた由夏は若本の厳しい取り調べを受ける。由夏は自分の力を活かして郁美の死の真相に近づくことを誓い、まずは彼女の元カレの川辺のもとを訪れる。
やり投げの練習場にズカズカ入り込む由夏。この人はアホなのだろうか。死ぬぞ。... 続きを読む
AKB48ほど、ホラードラマを乱発しているアイドルグループはなかなかいないかもしれない。AKB48では「セーラーゾンビ」「CLOW’S BLOOD」、ちょっと毛色は違うけれど「アドレナリンの夜」。坂グループも入れるなら、乃木坂46「ザンビ」、サスペンスやミステリーも入れちゃうなら欅坂46「残酷な観客達」とけやき坂46(今は日向坂46か)「Re:Mind」もそうだろう。... 続きを読む
2018年のアメリカ映画「クワイエット・プレイス」。もう、超ド直球のわかりやすいホラー映画という印象であります。
聴力がやたらと発達した化け物に支配された地球で、息を殺しながら工夫して生活している一家。その一家に訪れた恐怖の一夜を描くのですが、思っていたよりスケールのでっかい化け物が出てきたのと、思ったより「ホーム・アローン」みたいな工夫が散りばめられている設定には裏切られました。... 続きを読む
2017年のメキシコ映画「ドント・ヘルプ」を見ました。「ドント…」とつければ何でもいいってものではないと思うんですけど、それくらいここ最近のホラー映画における「ドント…」流行ぶりはひどい。「…オブ・ザ・デッド」とつければいいというものではない、というのと同じくらいひどい。... 続きを読む
Netflixの「ザ・サイレンス 闇のハンター」を見ました。「クワイエット・プレイス」前後から音をたてると襲われる系の映画がぐっと増えましたが(音を立てると襲ってくるモンスター系映画とともに、音を立てると人間に襲われる(というよりも逆襲される)系の映画もちょいと流行しましたね。... 続きを読む
1999年「降霊 KOUREI」を見ました。なぜアルファベット表記がついているのかはわからない。なんとなく「KAGEROU」を思い出す。原作は昔の海外映画らしいです。... 続きを読む
2009年のギリシャ映画「籠の中の乙女」を見ました。ヨルゴス・ランティモス監督は「ロブスター」「聖なる鹿殺し」、最近では「女王陛下のお気に入り」を撮られた方。人生における残酷な瞬間、人間の悪意で顔が醜く歪んだ瞬間を切り取るのにとにかく長けているクリエイターだと思います。この作品はカンヌ映画祭でも「ある視点部門」グランプリをとったくらいなので、クオリティは高い。... 続きを読む
2018年のイタリア映画「Re:デッド」を見ました。毎日同じ日を繰り返すというホラーなのですが、毎回『死』でその1日が終わるという、はっきり言ってしまえばまあまあホラー映画ではありがちな設定です。最近話題になった「ハッピー・デス・デイ」もそんな感じだし。... 続きを読む