「ザ・ソサエティ」シーズン1・第1話『物事には理由がある』のネタバレ

ザ・ソサエティ

Netflix制作ドラマ「ザ・ソサエティ」。高校生たちだけが閉じられた街で生き残り、サバイバルに目覚めていく…と、ティーン向けのドラマや映画では見かける設定です。スティーブン・キング原作っぽい感じもしますね。
簡単に言ってしまえば「漂流教室」と「僕らの勇気 未満都市」を足して割って薄めたような感じか??

登場人物

カサンドラ:生徒会長でマジメな性格のため、煙たがられて嫌われている。本来ならイェール大学に進学する予定だった才女。嫌われていることを自覚しているが、求められてリーダーになることが多い。
アリー:カサンドラの妹。姉のことを尊敬しているが、元気で明るい性格。姉を支えるための裏方に回ることが多い。ウィルのことが好き。
ウィル:孤児出身で貧しい生活を送ったきたため、ハングリー精神が強い。ケリーのことが好きなため、ハリーのことを疎ましく思っている。

サム:カサンドラのいとこ。おっとりした性格。耳に障害があり、手話を使って会話をする。同性愛者。
ベッカ:サムの親友。写真が趣味。妊娠が発覚するが、父親の名前を決して明かそうとしない。
ゴーディ:カサンドラと同じく優等生タイプの青年。科学オタクでカサンドラのことが好き。
ビーン:ゴーディ同様、非情に頭がいい女の子。グリズ率いる捜索隊に立候補するなど、アクティブなところもある。

ケリー:ハリーの恋人だったが、彼とは別れてウィルと惹かれ合う。性格がよく人望もあり、柔術もできるなどスポーツ万能。医学の勉強にも打ち込むなど完璧な女の子。
ハリー:イケメンでお金持ちということもあり、女性人気ナンバーワン。ケリーという彼女がいるが、自分の浮気症のせいでうまくいっていない。一方でカサンドラのことはバカにしており、仲は良くない。

グリズ:アメフト部員。知識豊富で、皆が頼りにしている。アリーに親切にするなど優しい性格であり、読書を好むなど知的な面もあるためカサンドラやアリーともうまく付き合っている。高校生たちを取り締まる「ザ・ガード」のひとり。
ルーク:アメフト部員。素直な性格で、女の子人気は高いがヘレナと付き合っている純愛キャラ。「ザ・ガード」のひとり。
ジェイソン:アメフト部員。典型的な体育会系脳筋キャラ。「ザ・ガード」のひとり。
クラーク:アメフト部員。短気な性格。「ザ・ガード」のひとり。
シュー:後から「ザ・ガード」に加わる。

ヘレナ:ケリーの友達のひとりで、敬虔なクリスチャン。ルークと付き合っているが、体は許していない。
レクシー:ケリーの友達のひとり。ややヒステリックな性格。クラークの妹(らしい)。

キャンベル:カサンドラのいとこであり、サムの兄。ハリーと仲が良いが、街一番の不良として皆から恐れられている。両親が試験を受けさせた結果、サイコパスと診断されたらしい。
エル:美しいが、高慢な印象で女子から嫌われている。キャンベルからは似た者同士だという理由で好意を寄せられるが…

なんとなく簡単に説明すると、カサンドラは心臓病、妹のアリーは自分がスペアとして育てられたような気がしてコンプレックスがある。さらに、なんでもできる姉に引け目も感じていたため、裏方に専念していた。
ウィルは多彩だが貧しい生まれなので、金持ちが多く住むこの街では浮いた存在であり、ハリーたち金持ち集団からはバカにされている。

ゴーディとビーンは優等生のオタクタイプ、サムとベッカは嫌われてはいないけれどハリーたちや青春を満喫する高校生たちそのものに引け目を感じ、ちょっとバカにしているタイプ(ここらへんのグループはカサンドラと仲がいい)。

ハリーはキャンベルやアメフト部員たち派手めな高校生と仲がいいが、実際にはザ・ガードたち以外のイケてない取り巻きにチヤホヤされている感じ。
ケリーは皆のマドンナで、とにかく人望がある。反対に人望がないのはエルで、引っ越してきたからというのもあるけれど、美しいし無口でつっけんどんだしで、女の子たちからは「ビッチ」だと思われている(ケリーやカサンドラ、アリーは彼女を嫌っていないけど、気付いてもない感じ)。でも、本当はそこまで嫌な子ではない。

グリズはカサンドラやアリーにも親切で、悪ふざけもするけど人を傷付けはしない。だけど、ものすごく人を遠ざけているようなところもある。ルークはヘレナとお似合いのカップルで人気もあり、性格もいいけれど、友達関係の中では押しに弱くて自分がない。反対にクラークとジェイソンは誘惑に弱く、そのためには人を傷つけがち。グリズ以外はみんな彼女がいて、だいたいがケリーの友達って感じです。
そしてキャンベルはサムのことをすごく嫌っているけれど、その理由は弟の耳が聞こえず、そのせいで親から愛されなかったと感じているから。

サムとキャンベルはカサンドラやアリーといとこですが、サムたちの両親とハリーの母親はこの土地でも権力者だったことも描かれています。しかし、カサンドラとアリーは住んでいる家も小さく、普通の暮らしをしています。

人間関係はこんな感じ。

第1話ネタバレ

原因不明の変なニオイが戻ってきた、ある田舎町。
高校生たちはキャンプに出かけるが、落石事故のせいで戻ってくるが。しかしバスの運転手たちの様子がどこかおかしく、彼らはバスから置いてけぼりをくらってしまう。しかも、町には大人がいないし、外部とは電話もメールも繋がらない。
皆を仕切るカサンドラに反発するハリー。彼は友達を集め、教会でパーティを開いて乱痴気騒ぎを行う。浮気症のハリーは女の子に手を出し、ガールフレンドのケリーと喧嘩になる。ウィルはアリーにキスされるも(なぜか異常に)怒りだし、拒否してしまう。

キャンプに行く前にグリズが見つけた謎の壁の落書きは消えている。街が隔離されているのだ。
その落書きは「数えたり 量れり 分かたれたり」というものだった。

翌朝、助けを呼びに行くことにした高校生たち。なぜか街からニオイが消えていることに気が付く。しかし外部への出口はすべて塞がれており、道や線路は分断されている。グリズとルークが森のなかに入ることを提案するが、ハリーは家に帰ってしまう。さらに、トラブルメーカーで不良のキャンベルは皆に状況を教えてしまう。

その結果、スーパーで強奪が始まった。ウィルはアリーを無視するのをやめて友情を復活させ、アリーは食料を独占しているエルを咎める。
実はカサンドラには心臓病があり、ペースメーカーを入れていた。彼女は心臓の薬を飲み続けなければ死んでしまう。彼女に思いを寄せるゴーディがカサンドラを助けると言う。
カサンドラの薬はアリーが持っていたものの、解決策を見つけなければ彼女はいつか死んでしまうだろう。

ハリーは過呼吸になってしまい、抗うつ薬を飲む。棚をあさっている時に避妊具を見つけたハリー。ハリーの母(シングルマザー)は誰かと関係していた。父が死んで半年なのにと嘆くハリーだが、ケリーはそんなハリーに冷たい。

捜索隊は森を進むが、その中にいた女の子・エミリーが蛇に噛まれてしまった。しかも、彼女はアレルギーを持っていたせいで助からない。ルークは涙を流して後悔する。

ケリーとウィルは距離を縮めていく。ウィルはずっとケリーが好きだった。彼はすべてを失ったハリーとようやく同等になれたと思う。

ハリーとカサンドラはまた喧嘩を始める。カサンドラは物資を分け合うべきだと主張するが、ハリーはそのやり方に反発したのだ。しかし、刺々しい雰囲気を一変させたのはキャンベルの銃だった。彼は突然発砲して、仲間たちを驚かせる。そこにグリズたちも戻ってきて、エミリーの遺体を見せる。

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