「iゾンビ」シーズン3・第13話(最終話)『ミスター・グッドブレインを探して:後編』のネタバレ

iゾンビシーズン3

爆発事故の直後、メイジャーとジャスティンの無事を知ってホッとするリヴ、ラヴィ、ペイトン。ナタリーと仲間の大半を失った2人はショックを受けている。
ジャスティンからどこにいたかを聞かれ、リヴはチェイスと寝たことを正直に告白する。しかし、ジャスティンはショックを受けて言葉を失った。彼は怒り出してメイジャーの家を出ていってしまう。

ドンの店は、青い脳みそ(記憶増幅剤に漬けてあるもの)のおかげでさらに盛況している。だが、ブレインはその盛り上がりには興味が無いようだ。
そこにタナーが捕まったこと、ロシアからの脳みそが押収されたことをディノが伝えに来る。

リヴとラヴィは、遺体安置所で爆発でバラバラになった死体を組み立てている。
パトリスはカップスが調べていた飛行機事件の乗客だった。しかも、チェイスに頼まれて犬を引き取りに行ったらしいとバビノーが知らせに来る。死の病と犬が同関係しているのか?チェイスは死の病を流行させて、脳を大量に得ようとしているのだろうか?
ラヴィは無駄吠え防止の首輪を犬がつけていて、吠えるたびにウイルスがまかれるように細工してあったのではと思いつく。リヴは犬がその首輪をつけていることや、カップスとチェイスは面識があったことを明かす。
バビノーはどうしてチェイスのことをそんなに知っているのかとリヴに尋ねるが、彼と寝たと聞くとビックリする。

ベビーカーを押して歩いている母親たちは、上半身だけで動いているゾンビ(メイジャーの友達)を見つけて絶叫する。しかし彼は車に轢かれて絶命してしまった。

チェイスとブレインはビジネスの話し合いをもつが、チェイスはブレインの供給する脳みそはいらないし、店への立ち入りも禁止したと宣言する。ビジョンは兵士たちへ悪影響があるからだ。
アポなしでチェイスのもとを訪れたメイジャーは、ブレインとすれ違う。メイジャーは自分をゾンビに変えてほしい、復職したいと頼み込むが、チェイスからは断られる。しかし、メイジャーは覚悟を決めて、再度懇願する。

リヴはジャスティンにもらったスーパーマックスを飲んで、チェイスの家に侵入する。しかし、勢いあまってプールに飛び込んでしまった。そのせいで、チェイスにも見つかってしまい、バビノーも呼びつけられる。
リヴはずばり、アリューシャン病を拡散した犯人はチェイスか尋ねるが、チェイスは堂々と自分は犯人ではないと否定する。

チェイスのせいでフィルモア社の社員たちがバーに来なくなり、店は閑古鳥が鳴いている。

アリューシャン病を予防するには、ワクチン摂取しかない。そのため、市民がワクチン接種をする特別会場も作られる。
バビノーは感染病に怯えていて、早くワクチンを摂取しようと焦っている。しかし、リヴはビジョンでカップスの殺しに関わっていたのはキャリーだと知る。おそらく、キャリーはチェイスをハメようとしていたのだ。

チェイスもキャリーを呼び出し、話を聞いていた。ゾンビ・アイランドを建設してゾンビを移住させるプランを考えていたチェイスとヴィヴィアンだが、キャリーが勝手にプランを変更したとチェイスは考えている。
彼の愛犬は、実はキャリーが手配したプレゼントだった。彼女はフィルモア社の反乱分子だった。ケイレヴ・タトル(バビノーの小さな友達・ウォーリーのおじ)がチェイスに対して、キャリーの正体を報告しようとしていたのを知り、彼とその家族を殺した。そして、アンチゾンビ組織に罪を着せ、自分に反対したヴィヴィアンも殺した。
チェイスは彼女の処分を決めるが、そこにやってきた兵士たちも実はキャリーの味方だった。ゾンビ・アイランドへの移住を拒否しているゾンビたちは、チェイスを殺そうとする。しかし、チェイスはそれよりも早く彼らを射殺した。バビノーとリヴが遅れてやってくるが、チェイスの口から真相を知らされる。しかし、反乱分子はまだいるとキャリーは言い残して死んだ…?

取材で、一足早く予防接種を受けたジョニー・フロスト。

バビノーが出社すると、そこにはデイルが待っている。デイル捜査官はロシアからの密輸騒ぎで捕まえたタナーとバビノーが知り合いだという情報を引き出し、彼とタナーを取調室で会わせる。

空腹でゾンビ化しかけているタナー。タナーはバビノーの情報屋であり、実はメイジャーの更生施設で保護されていたこともある。また、彼が電話をしたのはブレインの葬儀社だった。脳みそ、ブレイン、メイジャー、そしてバビノー。彼らの関係性とは何なのか?バビノーは取調室の監視カメラを切り、タナーを殴りつける。そしてゾンビ化した彼を見せて、彼女に真実を伝える。タナーを釈放しないと、刑務所がゾンビまみれになるだろう。そう説得されるデイル。

ラヴィは飛行機事故で亡くなった女性(カップスが調べていた遺体)のポケットに、不純物入りユートピアムの容器が残っていたのを見つける。もしかしたら、また治療薬が作れるかもしれない。
しかしリヴはビジョンで、テイタムとパトリスがいる部屋を覗いていたカップスが、パトリスに怯えながら逃げて転倒する様子を見てしまう。

こっそりパトリスの家に忍び込むリヴだが、「Dデーが近付いている」「脳みそ食べ放題」というメールを見つけてペイトンに慌てて連絡をする。ワクチンには何か裏があるのではないかと考えるリヴ。
しかし、パトリスの家の電話を使ってペイトンと話しているところを、テイタムに見つかってしまった。
テイタムは自分がフィルモア社のパーティに巻き込まれてゾンビになり、テイタムの父ノウェクラーは脳みそや娘の身の安全と引き換えに人殺しをさせられたと告白する。しかし、テイタムとパトリスは共謀してリヴを襲う。彼女たちは人間を敵視している。ゾンビ化したリヴは彼女たちと戦い、なんとか気絶させた。

フィルモア社の兵士たちは、ワクチンに自分たちの血液を混ぜて人間たちに注射させている。それを目撃したリヴ。彼女は逃げる途中にジャスティンと遭遇するが、彼はリヴの存在を大声をあげて仲間に知らせる。2人の関係ははっきりと終わった。

バビノーとデイルも注射の列に並んでいるが、2人はすっかり仲直りしている。
リヴが慌ててバビノーに連絡したため、バビノーは感染を免れたがデイルは既にワクチンを摂取してしまった。

キャスターのジョニーのスタジオを訪れたリヴ。彼はすっかり脳が食べたいゾンビになっている。アリューシャン病のワクチンを打った人は全員ゾンビになってしまった。ジョニーは話を信じられないが、脳みそペーストを見ると飛びついてしまう。「それじゃあ、視聴者に伝えて」というリヴだが…?

アリューシャン病のワクチンを摂取していた人はゾンビになるというジョニーの報道に、ワクチン会場ではパニックが起きる。銃の店では強奪が起きた。
スタジオにはフィルモア社もやってくる。チェイスは自分の持ってきた映像を流せと命令する。

パトリスとテイタムはフィルモア社に拘束され、バビノーはゾンビになったデイル捜査官の髪の毛を染めてやっている。
アリューシャン病は既に終息しかけている。感染者をゾンビにしてまわっているからだ。
また、フィルモア社は生きている人間から脳みそは奪わず、ドナー希望者を募るという。ドン・Eはフィルモア社の脳の配給に群がるゾンビたちに生の脳の試食を勧めて、店は大盛況している。ブレインは満足気だ。

しかし、人間たちがゾンビを襲いに来た。フィルモア社の兵士たちは人間を殺すしかない。
カラバスのもとにも、ペイトン経由で事件が知らされる。

チェイスのやり方を責めるリヴだが、彼も本意ではなかった。

元通りの服装(日焼けメイクやカツラをやめて、プラチナブロンドと真っ白な肌)に戻ったリヴ。ラヴィは眠らずに抗ゾンビワクチンを作ったといい、自分でその薬を摂取する。そして、リヴに自分を引っ掻いてくれと頼み込む。ラヴィはリヴとの絆を強く感じており、彼女への友情と敬意のため、そして世界をより良くするために自ら実験台になるというのだ。リヴはラヴィのことをそっと引っ掻いた…

感想

う~ん、次が最終シーズンなのだろうか?もうヴァンパイアとか狼男とか出てこないと新展開がなさそうな…。
見どころは、ラヴィが本当に治療薬を作ることができたのか?ってところでしょうか。
もしかしたら次回から、ラヴィはゾンビになるの…?
あとは
・チェイスとリヴ、メイジャーの恋愛模様は?
・ジャスティンはすごい死に方させられそう
・ラヴィとペイトンの関係は?
・ブレインはボスとも手を結んだし、次なる敵は人間たち?それともまだ生きているブレインの父??
・バビノーとデイルの恋の行方は?シアトル警察署にも、ゾンビになったキャラクターが出てきそう。なんとなく、ジミーとスティーヴはゾンビになりそう。
あと、結局治療薬を盗んだのは誰だったんでしょうかね??